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小豆島 エンジェルロードと仁尾の砂浜。
2024-01-22
先週から小豆島で仕事をしておりまして、現場の近くなので小豆島の観光スポット「エンジェルロード」へ行ってきました。
小豆島出身なわけですが63歳にして「生まれて初めて」です。
県道からてくてく歩いていくとこんな感じ。
道が砂で、その砂が細かくてきれい。
最近、島でもこんな感じのところはもう無いかなあ。
「向こうに何があるんやろ。」と思わせるいいアプローチだと思いますね。
そして突き当りを左にまがると「エンジェルロード」です。
ちょっと向こうの島と潮が引くと砂州で繋がるという陸繋島です。
一目見たら充分で特に思う所も無いし、まして島まで歩くのもめんどくさいんだけど、島の外からカップルで来たらそれなりに楽しいかも。
冬の早朝だけど女子大生らしいグループがいて、写真を撮りあってました。
楽しそう。
冬なので磯の匂いもあまりしなくていい感じです。
あれって水から出たプランクトンとかの海中生物が死んで腐敗していく匂いらしいです。
お土産屋というかカフェみたいなのもありました。
観光地してますねえ。
エンジェルロードはそれなりにいいんだけど、干潮じゃないとみられないのが痛い。
行ったのは先週の15日の月曜日なんだけど、このあと潮がずれてきて今昼間は見ることが出来ません。
しょうがないけどね。
それにしても思うのは、この潮が引いたら出てくるただの砂州に
「エンジェルロード」
と名前を付けたセンスですね。
これを見て僕らなら「釣りをしてもええけど潮が満って帰れんようになったら困るわなあ・・・。」くらいにしか思わないもんね。
スゴイよねえ。
あの仁尾の「父母ヶ浜」の「ただの遠浅の砂浜」をまるで
「ウユニ湖みたい!」
というもの、それを「発見!」したことが卓越した「センス」だと思って感心しますね。
僕も子供が小さかった頃、よく連れて行って泳がせていたけど、そんなこと1mm!も思いませんでしたからね。
頑張れ、若者! といったところです。
小豆島のお寺へ。
2024-01-19
生後3が月半となり青かった眼も金色になり「ファサッ」としたうぶ毛?も無くなり「少年」といった趣になってきたネコのトラ吉。
日々、いたずらと睡眠に明け暮れてます。
そして「今日のトラ吉」。
「新品のブラインドとネコ」という最悪の組み合わせとなっております。
さて、いま小豆島で仕事してますが、そこから「三重の塔」が見えます。
前から「何なんやろ?。」と思っていたのですが、今日左官さんのモルタルが固まるのを待つ間に左官さんと行ってみました。
「西光寺」というらしい。
朱塗りの立派な山門があります。
結構高い位置に「1階」が見えるので「RCの基壇くらいあるんかな。」と思っていたら高さ5mくらいの風化が進む花崗岩の小山の上に建ってました。
塔そのものは木造で彩色有りの立派なものだけど、明らかにあの面倒ながけ地条例をクリアしていると思えないし、足元の地面は崩れかけ。
「よくこれで建築確認が下りたなあ。」と感心しました。
南側の眺め。
なかなかいい感じです。
このあと本堂まで降りてきてお参りしてきました。
本堂にはちゃんと「おじゅっさん」も居て、すごくちゃんとしたお寺でした。
お寺と言えば、そういえば「笠が滝」というのにも行ったこと無い。
小豆島出身ですが、まだまだ知らないとこありますね。
ところで「からかい上手の高木さん」によると
「青春は土庄町から・・・」だそう。
決して同じ小豆島でも「小豆島町から」ではないのであった。
まあ僕が高校時代を過ごした旧内海町ならまだわかるけど、何にもない旧池田町と合併した時点で青春なんか始まるわけないよね。
たぶん 正しい世界。
2024-01-18
今日、サンフラワー通りを走っていたら飼い主にリードで繋がれた「動物」が街路樹の陰でウンコしているようで
「犬かあ・・・。」と思った瞬間、立ち上がったのが白黒のでっかい「ネコ」ですごくビックリしました。
今どきはネコにリードを付けて散歩するんだ。
かわいい!。
さて、
political correctness 略してポリコレがやや行き過ぎというか、各方面にまあ当たり障りのないように忖度しまくった結果、特に欧米は訳が分からない感じになってますね。
先日、You tube で「2022年にタイタニック事故が起こったら」というを見ていたら、女子供から救命ボートに避難させようという船員を
「なぜ女性が沈没に対応できないと思ってるんだ。今は2022年だぞ、君は2008年で思考が止まったままのとんでもない女性軽視の差別者だ!。」と船長が叱り、男性たちが「ヒャッホー!」と先に救命ボートに乗るんですよ。
板の上の「ジャック」が水から上がろうとする「ローズ」に「今は2022年だろ。女性が男性より冷水に耐えられないと俺は思いたくないんだ。差別になるだろ。」と言って沈んでいくローズを見ながら「今が2022年で良かった。」とつぶやくというもの。
これを見た後、小豆島行のフェリーに乗るとこういう看板がありました。
万が一の非常の際には移動困難者、高齢者、婦女子を優先して避難させること。
警官、自衛官、消防官、教師、船員・・・はこれに協力願いますとのことです。
いやあ、バカな欧米と違って日本、というかとりあえず「海の上」は真っ当な正しい世界みたいですね。
たぶん・・・。
温泉同好会 2024年1月。
2024-01-15
おとといの土曜日は大荒れだったけど一転きのうの日曜日は穏やかな快晴となりました。
たまたま友達もヒマだったらしく恒例の温泉同好会としての初詣と温泉に行こうぜ!ということになりました。
朝の9時15分過ぎに高松港を出発。
先週今治に行ったばかりだけどまた西へ走ります。
スマホで調べたところ大山祇神社と並ぶ愛媛最強のパワースポットということで西条の「石鎚神社」へ行くことにしました。
高松から1時間ちょっとですね。
友達が言うのには、先日姫路行のフェリーで油断してたら滑って転んで船員の兄ちゃんに「大丈夫ですか?。」と声を掛けられてたいへん恥ずかしかったそう。
自分もそうだけど友達が老いていくのを知るのも哀しいものですね。
西条ICで降りて5~6キロ西へ走り加茂川を渡ったところでまず「伊曽乃神社」に寄ってみました。
ここは以前も一度来たことがあるけど実に雰囲気と空気感がいいですね。
鰹木がやたらに多い。
御朱印帳
もう14日だけど参拝客が大勢おられました。
伊曽乃宮縁起です。
すごく古く由緒あるみたい。
ここでの参拝を済ませ国道11号線に出てちょっと走ったら「石鎚神社」。
ここも14日なのに駐車場はいっぱいで当然人もいっぱい。
紅白幕に「謹賀新年」の文字が。
初詣に小豆島 福田の葺田八幡様と大三島の大山祇神社へ行ったわけですが、ここが一番派手ですね。
そこそこ長い階段を上って本殿にお参り。
なんせ御神体は「石鎚山」と大きいせいで関係する社殿はいくつかあって、そのうちの一つは標高1,982mの「石鎚山山頂」にあるらしい。
これはさすがに気楽には行けそうにないなあ。
世界の平和と商売繁盛とみんなの健康と孫とネコのトラ吉の健やかな成長をお願いしました。
御覧のとおり雲一つない快晴で気持ちいい。
おみくじを引いてみたら「吉」でした。
トラ吉と「吉」かぶりで調子いいですね。
石鎚神社を出て「さて昼ごはん」ということで走っていたのですが、探していた蕎麦屋が見つからず、結局海の方まで出てしまい以前一度いったことがある
「伝説のラーメン」というところで中華そばとなりました。
あっさりしていてとってもGood!。
600円と安く量的にもちょうどいい。
歳取ると豚骨とかのこってりしたのよりこんなのがいいですね。
そこを出てちょっと東へ走り以前から「あるのは知ってた」という「ひうちの湯」へ行ってみました。
ナビの言う通りに走ったら川沿いのとんでもなく細い道を通って到着。
ぱっと見「ちょっと古いかなあ・・・。」という感じ。
700円でシャンプー、ソープ無し。
「なんか高いんちゃう?。」とか言いながら中に入ってびっくり。
内湯がめちゃくちゃ広い。
プールみたいに長くて深いのは室戸の手前のホテルリビエラししくいがあるけど、平べったくこんなに広いのはたぶんここが四国で一番だと思います。
これだけの湯を沸かすのなら、この料金は仕方ないかも。
そして、冬の楽しみ「露天風呂」へ出てみたら「故障中」とかで空っぽ。
寒い中、フリチンで膝から崩れ落ちる感じですね。
ただ、蒸気の濃さで徳島のあせび温泉にはやや負けるものの今にも爆発しそうな音がしている「スチーム風呂」もいいしサウナも広くて良かったです。
そして「やたらに温もる」温泉らしくいつまでたっても汗が引かない。
シャワーとか故障している部分も多いけどいい温泉だと思いました。
ここで面白く珍しいのは「喫煙室」が浴室の「中」にあって全裸で煙草を吸えるようになっていること。
これもたぶん四国でここだけ。
中でタバコを吸ってた友達が言うのには「煙が体に沁み込んで臭くなるのがわかるわ。」だそう。
けっこう温泉を満喫し帰途につきました。
2時48分発のフェリーに対して2時44分に高松港に到着。
こんなのを30年近くやっていると100キロくらい手前から間に合うかどうかだいたい分かるんですよ。
走行距離は250キロくらいでした。
ああ、面白かった。
今年もまたいろいろ行くんだろうなあ・・・。
ゼファー750 また動かなくなる。
2024-01-11
先日書きましたが正月に「バイクでどこか行こう。!」と愛車ゼファー750に乗ろうとしたら
「エンジンがかからない!。」
セルは普通に回っているけど「爆発」しない感じ。
「火花が弱いのか・・・?。」とか考えながらセルを回しているうちにセルの勢いも弱くなってきたので中止。
仕方ないので会社からブースターケーブルを持って来て、もう一つの愛車「スーパーキャリー三谷号」から直結して再びセルを回してみました。
さすがにバイクに比べたら軽4のバッテリーは強力でなんなくエンジン始動。
「ホッ!」とする瞬間ですね。
シリンダーの中が冷気で湿っていたのかなあ。
よくわからない。
そのまま会社まで乗ってきて充電器に繋ぎ先ほど消耗した電力をチャージします。
前回、レギュレターが壊れた際「リード線」をバッテリーに取りつけていたのでタンクを外さなくても充電できるようになっています。
バッテリーの推奨電流は2Aなんだけどこの充電器は5Aくらい流れているようです。
「あんまり電流を流したらバッテリーが傷むかなあ。」と思うけどもう4年以上使っているので交換覚悟です。
充電しているのをぼんやり見ているのもなんなので「ピカール」と「ブルーマジック」を駆使して磨きます。
奇しくも今年「初磨き」となりました。
ネイキッドバイクとしてはかっこいい方のゼファー750ですが、やっぱり買って33年もなるとなんか「微妙」な感じになってきました。
今度はスパークプラグを替えてみようかなあ。
やっぱりキャブじゃなくてインジェクションのバイクがいいなあ・・・と思う今日この頃です。
初詣 大三島 大山祇神社。
2024-01-10
先日、7日の日曜日はしまなみ海道 大三島にある日本総鎮守「大山祇神社」へ行ってきました。
コロナの時は大串半島とか小豆島の実家から西の方を向いて「遥拝」をしていたのですが去年から再開しました。(遥かに離れた場所からの遥拝というのは、ありがたいことにこれはこれで正解らしい。)
元旦に行った小豆島、福田の「葺田八幡神社」では葺田八幡様のお札と一緒に「大山祇神社」のお札も置いているもんね。
いつもは高松道から松山道、いよ小松JCTから今治経由で大三島なんだけど、今回は瀬戸大橋、山陽道尾道からしまなみ海道 大三島で行ってみました。
ナビによるとこちらの方が10キロくらい短いし今治の市街地を走らないので早く着くらしい。
ただし瀬戸大橋を走るのでやや高くなる模様。
高松を8時過ぎに出て11時頃到着。
さすがに3ヶ日を過ぎたので「駐車場」は空いていました。
ただ中に入るとかなりの参拝客でいっぱい。
参拝し、いつものように熊手とお守りを授かってきました。
今年は葺田八幡で破魔矢を授かるのをうっかり忘れていたのでそれも。
参拝の後、恒例の「生樹の門」にも行ってきました。
僕らの前を白茶の猫がなぜか案内してくれる。
立ち止まったり寝転んだりしながら門の中まで案内してれました。
ホントに不思議。
うちの「しゅう君」(白茶)も来ていたのかなあ。
という訳で無事初詣を終え今度は今治経由で帰ることにしました。
天気晴朗なれども波高し。
風が強くて島と島を結ぶ連絡船は止まっていたみたい。
昼になったので来島海峡SAで昼ごはん。
なんとなく鱧天丼というのを食べたんですが、大三島の神社近くのコンビニで肉まんを食べたばかりなのでお腹いっぱい。
ここはすごく賑わっていました。
来島海峡。
この狭い海峡を丸亀で建造した「ONE」の全長400mの巨大コンテナ船が通ったのかと思うと感慨深いですね。
石鎚SAでの「たぬきまんじゅう」ののぼり。
たぬきと言えば「徳島」のような気がするけどまあいいか。
「たぬき」というとみんなこういう感じの丸顔にするけど、実物は顔も鼻も細くだいたいが貧相ですよねえ。
高松の自宅に帰ったのは午後4時前。
ちょうどいい感じです。
早く出たので早く帰ってこられました。
走行距離は360キロくらい。
結局、瀬戸内海をぐるっと回った感じで「常に海を左側に見ている」ドライブでした。
昨年11月には出雲大社他2つの有名な神社、そして今回は「日本総鎮守」の大山祇神社に参拝出来ました。
これで今年もバッチリ!ですね。
天体望遠鏡をゲットしたぜ!。
2024-01-09
先日、ひょんなことからもう25年くらい納屋の「外」で打ち捨てられていた「天体望遠鏡」を入手しました。
というか「これいらんのならくれません?。」というもの。
愛車「ゼファー750」のエンジンを触りたいけど怖いので、その前にこれをテストベッドにしてレストアの訓練をしようと思った次第です。
昔懐かしい「カートン光学」という会社の製品で口径10㎝の赤道儀付き反射望遠鏡です。
40年以上前の購入当時はそこそこ高かったはず。
ネットで「カートン光学って今もあるのかなあ。」と調べてみると、こういうアマチュア向け天体望遠鏡からは撤退し、今はプロ用顕微鏡の専業メーカーになっているようです。
この反射望遠鏡は入った光を主鏡で入り口方向に反射してそれを斜鏡で90度曲げ鏡筒の横から観察するというもので、形式としてはニュートン式というものです。
ホント、ボロボロ。
鏡筒の外も中も錆だらけ。
会社の倉庫まで持って帰って試しに覗いてみたら「かすか」ですが何か景色が見える。
たまたまフェンスが見えたんだけど、それは遥か向こうの会社のフェンスでボロボロとはいえ「天体望遠鏡」のポテンシャルを感じましたね。
そして「赤道儀」ですが、驚いたことに「普通に動く」。
たいしてサビてもいないし、内部のメタル軸受けも全くスムーズに動き微動も特に問題無さそう。
すごいですね。
ただし、赤経・赤緯と2本ある微動ハンドルの1本は行方不明となっていました。
とりあえず外してみた主鏡と斜鏡。
F10くらいなので主鏡を横から見てもほとんど凹みは見えません。
どちらも激しく錆てしまい性能の1/100も出せない感じ。
これをうまく「再メッキ」出来たら性能が復活出来るんですけどね。
まあ、口径50㎝とかのとんでもない鏡を自作される方も昔からいるので、日本のどこかでメッキしてくれる会社はあるんだろうなあ・・・。
まあ再メッキ出来なくても、もう少しクリーンにすればガリレオの望遠鏡くらいには見えるかも知れない。
長年ホッタラカシの割にはドローチューブとかファインダーは錆びているだけで普通に作動している。
やっぱり天体望遠鏡は夜露とかに濡れるのでカメラとかに比べたら多少は水分に強いのかもしれないですね。
というわけで、これを1年くらいかけてレストアしていく予定です。
ヤフオクを見ていると2~3万も出せばこのくらいの望遠鏡は手に入るのですが、それでは面白くない。
鏡筒も赤道儀も塗り替えて・・・とか考えているとワクワクしますね。
年末年始のテレビ。
2024-01-05
いい加減歳をとると年末年始と言っても年末に何かを買いに行くことも無く、初日の出を見に行くわけでも無しでひたすらテレビばかり見ていました。
年末は特番ばかりで主に「孤独のグルメ」を見つつ他の「マグロ」とか見ていました。
同じテレ東で「隣のスゴい家」というのがあるんですが、年末のは今年の印象に残った建物のピックアップというもの。
この番組、施主が「一級建築士」というのが妙に多い。
感想としては「変わった家には変わった人が住んでいる。」または「変わった人は変わった家に住んでいる。」でした。
僕も一級建築士ですが、こんな人たちと一緒にされたらたまりません。
建物のグレードと言うか質は渡辺篤さんの「建物探訪」の方が遥かに高いですね。
そして大晦日の「第74回 紅白歌合戦」。
今年は「超絶演出絶対的音楽番組」でした。
最初の「新しい学校のリーダーズ」と「すとぷり」以外はホント良かった。
大好きなmiletちゃんは歌上手いしきれいだし純烈は巨大だった。
クイーンも良かったし伊藤蘭ちゃんも「ああ、キャンディーズ」でした。
今回は韓国の人たちも多かったけど「日本のアイドルシステム」がアップグレードして逆輸入した感じかな。
そんな中、特にぶっちぎりで良かったのは「YOASIBI」の「アイドル」でダンスの上手な人たちを従えた超ゴージャスな演出はとても民放では真似のできない圧巻ものでしたね。
これだけで十分紅白を見た価値がありましたね。
毎年話題になる司会も「ハシカン」が若いのに堂々とほぼ仕切っていて素晴らしい。
有吉さんはかなり緊張していたみたいだけど、それも「演出」かも知れない。
「あいみょん」の「愛の花」と浜辺美波ちゃんも良かった。
やっぱり大晦日は「紅白歌合戦」で決まりです。
年が明けていきなり大地震で1日の夜はほぼニュース。
2日は羽田の飛行機事故。
まさかこの画で「乗客全員無事!」とは全然思えませんでしたね。
「この中に人が居たら悲惨やなあ」とみんな思ったはず。
みんな助かったのはまさに奇跡というよりほかに言いようがないですね。
何より良かったのは「主脚」が無事だったせいで、よくある片方のエンジン、主翼が接地して急回転からの転倒、胴体折損でバラバラにならなかったこと。
素人なのでよくわからないけど最新のカーボンファイバーとかの複合材の胴体は従来のアルミの茶筒みたいなものよりしなやかで滑って衝突の衝撃をうまく避けられたのかもね。
アルミだったら燃料満載の海保機が胴体に刺さって中から大爆発!になったんちゃうかなと思いますね。
ただA350は衝突後もよく燃えていて外から消火剤をかけても効果なかったみたい。
ここは放水口の先にドリルを付けて機体に穴を開けてから放水というのがいいのかも。
ただこんな事故は離発着何億回に1回、または今回だけなのでそのためにどうこうはコスパは悪いですけどね。
というわけで年末年始のテレビの感想でした。
あんまりテレビを見るのも飽きたので久しぶりに「レコード」を聞こうとしたらプレーヤーの不調。
なぜかスイッチが固着して作動しない。
じゃあバイクでどこか行こう!としたら今度はエンジンがかからない・・・。
いろいろあったんですよ。
明けましておめでとうございます。
2024-01-05
明けましておめでとうございます。
本年が皆様にとって良いお年でありますよう心より願っております。
さて、元日は実家のある小豆島に帰っておりました。
朝の9時過ぎ、天気は良く穏やかな元旦となっております。
福田の八幡さんで初詣。
日頃は静かだけどさすがに今日は賑やか。
大勢の参拝客がいました。
お札をいただいて帰宅。
先日帰ったばかりなので特にすることもなく3時45分のフェリーに乗るため帰途につきました。
写真は対岸、やや東の赤穂のあたりかな。
これは「こぼれ美島展望台」というところから沖にある「こぼれ美島」を展望したところ。
実際見るとまあまあなんですが、写真で見るとすごくイマイチですね。
で、このあと土庄港に着きフェリーに乗り高松まで半分くらいまで来た4時10分「能登で大地震発生」の第一報をTVで知りました。
なんせTVの前に座っていたので。
最初震度6弱ということで「このへんよく地震あるからなあ・・・。」と思っていたら「津波警報」が出てアナウンサーが「逃げて!」と叫んでいるのを聞いて「これは大変なことになるで。」と思ったらあとは皆さんご存じのように「大変なこと」になっております。
建築が専門なのでTVで建物の揺れ方をみていたのですが、あれだけ揺れるとこのあたりの「木造新築」でも地盤次第では耐力壁の釘が飛んだりしそうで怖いですねえ。
うちのマンションも95年の阪神大震災でクラックが入ったままなのでいよいよ来る可能性が高い南海トラフ地震のことを思うと「次に住むところ」を考えておかないといけない感じです。
令和6年は波乱の幕開けとなりましたが、戦争も終って欲しいし、景気も良くなって欲しい。
とにかく頑張っていきましょう!。
本年もよろしくお願い申し上げます。
皆様 どうか良いお年を。
2023-12-29
今日で今年の仕事は終わり。
今年もバタバタしているうちに終わった感はあるけど、1月から振り返ってみるとすごくたくさんの仕事をいただき大変感謝しております。
そしてまた、この何の役にも立たない駄文に一年間付き合っていただきたいへんありがとうございました。
今日は「大掃除」の日でした。
一番やりたかったのは2階の窓のガラスを磨くこと。
夏前に僕の席の横の窓にサギかなんかが引っ掛けた鳥の糞!をやっと取り除くことができて
「本当にスッキリ!」。
心置きなく信念を迎えられるというものです。
出雲大社で貰って来た砂も神棚にお供えしてあるし来年もバッチリ!ですね。
皆様、本当にありがとうございました。
来年も一生懸命仕事をして、いろんなとこへ行き美味しいものを食べて温泉に行こう!。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
そして何より世界に平和が戻ってきますように心から願っております。
よいお年を。
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