雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。
雑賀案内
不動産情報
土地活用
個人情報保護方針
サイトマップ
http://saiga-k.co.jp/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!
<< 一覧へ戻る
5
6
7
8
9
10
11
12
13
内閣改造。
2023-09-13
朝から内閣改造の話題でテレビ・ラジオは盛り上がっています。
ただしネットのニュースには話題にもなっていないけど。
子供の頃、「大臣」というのはその省に関する仕事の本当のエキスパートで外務大臣なら数か国の言語に通じ、法務大臣なら司法試験くらいは受かっていて、厚生大臣なら医師免許くらいは持ってるんだと思ってました。
それがまさか「無能だけど長く居るからなんか役職を」とか「派閥から何か出さないといけないから人数合わせ」にとかで「ド素人!」がやっているなんて夢にも思っていませんでした。
たいていの子供は一度はそう思うんちゃうかな。
まあ建設業の世界というのは一応保守を応援することになってはいるんですが最近全く無視されている上に逆に理不尽な規制ばかり強くなり、全然その甲斐が無いというか・・・。
さて、今回の「内閣改造」について僕は思うことが2つあって
ひとつめは
ちょっと前に政治資金の不正がばれそうになったのか自分とこのPCのハードディスクをドリルで穴を開けさせて破壊していたというなかなかのプロがそこそこの重役!。
結局は不起訴になったけど、むちゃくちゃというかなんか凄くないですか。
もう選挙に勝つ気はないらしい。
あと一つは・・・。
「内閣改造」ならまず総理大臣から換えたらいいのに。
・・・ですかね。
温泉同好会 淡路へ。安藤さん本福寺編。
2023-09-11
会員2名の温泉同好会、9月の行き先は「淡路島」。
第一の目的は安藤忠雄さんが大昔に設計したお寺を見に行くぜ!というもの。
淡路島の北の方にある「本福寺」という所らしい。
今回も8時10分に高松港に集合し出発。
ガソリンを補給して高松中央ICから高速に乗り一路東へ。
鳴門の橋を渡って淡路島南PAで一休み。
「たまには展望台に上がってみようぜ」ということで行ってみました。
天気予報は曇り後雨だったんだけど意外にいい天気。
ナイスですねえ。
駐車場には無数のバイクも。
みんなどこまで行くんだろう。
かなり年代物のバイクもあって「壊れないやろか。」
他人事ながらちょっと心配してしまう。
そこから更に北へ走って「西淡三原IC」のあたり。
たぶん西日本の高速道路屈指の「良道」で
「ランボルギーニ」とか「隼」とか持ってたら300Km/h!くらい出せるんちゃうかな・・・と毎回妄想してしまいますね。
東浦ICで降りて10分ほどで目的地の本福寺に到着しました。
まだ10時前で「やっぱり近い」と実感。
この階段を上って右へ行くらしい。
本堂の名称は「水御堂」で全然ひねりの無い感じ。
細い道を15mくらい歩いたらいきなり現れる白い壁。
「おおっ!。かっこええ~!!!!!。」
厚みは25センチくらいか。
そして「30年くらい経つはずだけど、なんでこんなにきれいなん?。新品みたいやん。」 (これは後にわかる。)
「池の中」へ入って行く感じの本堂の様子は知っていたけど、こんなのがあるの知らなかった。
やっぱりキレッキレやねえ。
かっこええなあ、めっちゃかっこええなあ!。
左の方から入っていきます。
そこをくぐってのアプローチ。
「静謐」と申しましょうか、やっぱり違いますねえ。
感動しますねぇ。
そして有名な本堂へ降りる階段。
こういうのは良くないんだけど写真で散々見てきたので「これがあれかあ」な感じ。
そして「絶対に負けられない試合」のように「絶対に水が漏れてはいけない。」施工。
ずっと「水盤みたいに浅いのかな。」と思っていたんですけど実物を見ると意外に深く水深が1mくらいありそう。
「むちゃすんな。」
なので全体の水は重いし水圧もそれなりにかかりそう。
これは施工側が怖いですね。
僕はたまたまこれを建築中のTV番組を見ていて、現場に来たご本人に 建設していたゼネコンの人たちもヘコヘコしていて1990年頃には安藤さんは既に「大巨匠!」だったのを覚えています。
階段を下から見たところ。
現世にかえっていく感じか。
拝観料は400円で本堂の中は撮影禁止です。
池の真下にあたる本堂の中自体はただの「お寺」なので特には無いけど裏に窓があってけっこう明るい。
本堂の本陣のまわりは回廊になっていて、見上げると天井はうっすいアーチになってました。
「こういうのって地味に面倒やねえ。」と思う。
エアコンは無いのか動かしていない感じ。
照明器具そのものが無い感じで全体に薄暗い。
受付のおばちゃんに「なんでこんなにきれいなん?。」と聞いたら「ついこないだ塗り替えした。見栄えはそんなにかわらん。ようけお金かかった。それにしても暑くてかなわん。」そう。
なるほどねえ。
名建築はメンテにもお金かけなあかんのやねえ。
感動の後、ここをあとにしたんだけどまだ11時前だったので島の反対側の
「北淡震災記公園」へ行ってみることに。
僕は初めてなんですが友達は2回目らしい。らしいというのは本人の記憶があやふやで「来た覚えはあるけど誰と来たのか覚えていない」から。
淡路島の細い方なので15分くらいで東海岸から西海岸へ横断して到着。
けっこう賑わっていたけど、なぜか男性(おっさん)ばかり。
しかもみんなワイシャツ姿で「なんかの研修の途中?」な感じ。
記念碑。
なんか感じというか石の使い方が瀬戸大橋記念公園の「どたま獅子」によく似ているので「流政之さんみたいやなあ?」と思っていたらご本人でした。
いろいろやってますねえ。
野島断層記念館は入館料が730円もしたので二人で顔を見合わせ「そこまで見たくもないか。」ということでパス。
そこの駐車場で「近所の温泉!」を検索して「パルシェ香りの館」へ行ってみることにしました。
なんせ「温泉同好会」なので。
淡路島はけっこうリゾートで西側の海岸沿いの道はお洒落な店が多い。
すごい行列があったので何かと思ったら「幸せのパンケーキ本店」というところでした。
けど男二人なので「パンケーキかぁ・・・。」とパス。
海鮮なら寄ったんですけどね。
「なぜホットケーキをパンケーキ、スパゲティをパスタと呼ぶようになったのか」とか議論を交わしていたら20分もかからず到着。
島なので移動距離が小さくていい。
入浴料は730円でシャンプー、コンディショナー、ボディソープ付。
よもぎ、桑の葉などの湯があり露天風呂、サウナも広くて良かったです。
そしてやっと12時も過ぎて「昼ごはん」ということになり「帰り道」になるちょっと南の津名ICのすぐ近くにある「きとら」とうお店へ行ってみました。
これも15分くらいで到着。
行ってみたら周辺もすごく賑やかなところでいろんな店があってびっくり。
僕は「あなご丼」にしてみました。
僕はウナギよりアナゴの方が好き。
子供の頃はよく食べていたので、まさに「島の味」なわけです。
欲を言えばもっと粗く焦げてて味が濃いほうがいいなあ。
1,628円というなんか半端な値段。
食べて終わったら1時過ぎ。
目の前にある「たこせんべいの里」。
めっちゃ面白いです。
友達がこのあと高松のメガネ屋に行きたいというので帰ることにしました。
高松に着いたのは3時10分で室新町で解散。
走行距離は265キロ。
前回より200キロ近く短い。
淡路島は「近くておしゃれ」なのでお勧めですね。(明石大橋を渡ったらもっとお洒落なんですけどお金がかかるんよね~♪。)
現場にて。
2023-09-06
最近、善通寺市某所で仕事しているんですが、ここで問題になるのが「昼ごはん」。
現場事務所が無いので暑い炎天下か狭い軽トラの中でコンビニ弁当というのもアレなのでその辺へ食べに行くことになるのですが、たいてい「うどん」。
中讃から西讃にかけては美味しいうどん屋さんが多く、それはそれでいいのだけれど、毎日毎日食べているとさすがに「糖尿病」の不安が出てくるわけです。
なんせ小学生でも糖尿病予備軍と言われている「うどん県 かがわ」。
「なんぞええ方法ないもんかなあ」と思う今日この頃です。
そしてもう一つの問題。
「南北」に建っている建物のたいてい北側から南向きに工事を見ているで「日焼け」がひどい。
帽子をかぶってサングラスをかけているけど全然ダメ。
松崎しげるさんまではいかないけど、往年の梅宮辰夫さん程度には日焼けしていて真っ黒け。
「将来シミになりそう・・・。」と悩む62歳。
直るか! ゼファー750レギュレター交換。
2023-09-04
先月から充電出来ず壊れたままの僕の愛車 Kawasaki ゼファー750。
昨日の日曜日、「たぶんこれだろう・・・。」ということで「レギュレター・レクチファイア」を換えてみました。
昭和の発想で「涼しいうちにやろう。」と朝の8時前から作業を始めたけど、それは「令和5年」では全く通じずバイクを20mくらい動かしただけでポタポタと大汗。
タンクと配管5本、そのステーとエアクリーナーのカバーを取って先日充電したバッテリーをセット。
奥まったところに押し込んでいるのでチェックもなかなか出来ない。
前回交換したのは2004年11月24日らしい。
19年前かあ・・・。
この時は7,8千円くらいだった気がする。
何でも日付を書いておくのは大事ですね。
一般家電品でも20年近く持つものは少ないので「よく持った」方だろうかと思います。
もし出先で止まってしまった時「給電」しやすいようにとテスターで測りやすいように紅白の「延長リード線」を取り付けてみました。
端はショートしないように知り合いの電気屋さんで端子カバーを貰って来て絶縁テープでぐるぐる巻きにしています。
エンジンをかけていない状態で12.54V。
さあ、ステーターコイルが無事かどうかエンジンをかけてみます。
バッテリーはビンビンだぜ!。
ということでセル1発で始動。
「やったー!」の14.38V。
発電している!。
ステーターコイルは4万円近いので助かった!。
暑くてあまり気が進まないけど「試走」に行ってきました。
時々止まってバッテリーと発電チェック。
一応「正常」に戻ったみたい。
くそ暑い中を50キロくらい走ってきてバッテリーも12.7Vまで回復しました。
1万5千円くらいで直って良かった。
なんせ「故障しない車」なのでこの32年間で「修理」にかかったのは前回の前回のレギュレター交換とフロントのフォークシールの交換くらいなので3~4 万円くらいかな。
これは面白かった。マーク・クリー二―「アーマード 生還不能」
2023-09-02
今年の夏は「暑すぎて」アサガオも不調に終わりました。
いつもの夏ならまだ青々(緑々)していないといけないのに、なんか半分枯れたみたい。
結局「ツル」も太くならず細いまま終わりそうです。
花も一応咲くけど数が少なく大きさも例年より小さかった。
まあ、こういうシロートが育てるものでさえなかなかなのでプロの農家は大変なんだろうなあ。
牛とかも暑すぎで体力が持たないらしいし。
2度くらい下がるだけで全然違うんちゃうかな。
人類の努力でなんとかなるものなのかなあ。
さて最近読んだ本。
マーク・グリーニー「アーマード 生還不能」上下巻 ハヤカワ文庫。
長いことやっている「グレイマンシリーズ」から一転、今度は寄せ集めの警備チームがメキシコの狂暴麻薬カルテルから国連の交渉チームを護るためにメキシコの危険地帯に同行するというロードムービーものです。
主人公は過去にレバノンでの警備業務で失敗し片足を失ったあげくアメリカに返ってもまともな職に就けずモールの警備員にありついたものの生活苦にあえぐ「ダフイー」。
これが危険極まりない地域に乗り込むことになるのに、何事にも自信が持てなくなった何とも頼りない人物です。
この著者の他の作品にも何回か出てきたけどメキシコの麻薬カルテルはヤバい。
関わるどころか縄張りを通りかかるだけで殺しちゃうぜ!というもの。
上巻はグレイマンシリーズほど盛り上がらず「これが面白くなるんかなあ?。」と思っていたら下巻ではめちゃくちゃ面白くなってきます。
ちょっと「?」と思う場面もあるけど「ミッションインポッシブル」とか「トランスポーター」とか「インディ・ジョーンズ」でも散々やっているので、これでいいのだ。
世の中、段々物騒になっているので警官は抗弾ベストくらいは装着した方がいいのかも。
これはけっこう有効らしいので。
レトロガラス。
2023-09-01
9月に入りました。
天気予報は晴れだったのに1日中曇り。
来週はコンクリート打ちなので「その日」だけは晴れて欲しい。
さて、建物の改装をしているとこういう「古い建具」の処分をすることになります。
木枠の方はいいのだけど、この「ガラス」が面倒。
廃棄コンテナにそのまま放り込めないので細かく割って土のう袋に入れてから廃棄になります。
この時「若干」感じる「もったいなさ」。
こういうシンプルでレトロな柄のガラスは最近あまり無いので置いといたら「何かに」使えそうなんですが、その機会がまずない。
(それっぽいのは結構売ってるけどね。)
そしてこの手のガラスは保存が難しくめちゃくちゃに脆くて割れやすい。
ちょっと歪ませただけで「パリーン」ですからね。
というわけでとりあえずガラスは外して保管し枠は捨てました。
外す際、スリ型板ガラスの4枚のうち1枚は失敗して割ってしまった。
なんか使うことあるかなあ。
8月31日
2023-08-31
なんかちょっと前「お盆休み」をしたばかりなのに早月末。
早い、めっちゃ早い。
子供たちは明日から学校なので「めんどくさいなあ」とか思っているのかな。
僕は中、高校生、専門学校生の頃「長い休み」は大工だった父の手伝いで、セメントの袋(当時は40キロ)とか鋼管とか材料とかひたすら運んだり片付けたりと過酷な労働をしておりました。
小豆島という「リゾート」に住んでいたので道端を水着で海へ行くお姉ちゃんたちが歩く。
働くこと自体は好きだったものの基礎工事で掘り下げて風が通らず地獄のような暑さの中からそういうのを見上げると心底「ええなあ!。」と思ったものです。
まあ休みでも全然休みではなかったので「早く学校が始まらんかなあ。」と思っていました。
父も弟も親戚のいとこたちはみんな175センチ以上あるのに結局、僕だけ身長170センチのチビなのは絶対この時期の重労働のせいだと思っています。
というわけで明日からもう9月。
海辺を歩くお姉ちゃんたちをもう何十年も見ないままだけど少しは涼しくなって欲しいですねえ。
日焼けが痛いの巻。
2023-08-30
5月に納車された「スーパーキャリィ」。
この窓ガラスがUVカットになっていないので現場の往復を3日しただけで腕が日焼けしてヒリヒリ痛い。
このところデスクワークばかりだったので「半袖」のまま現場に行ってしまったんですよね。
そこで!!!。
以前、会社から支給されたアームカバーを着用してみたら、これが調子いい。
先日、高校野球で優勝した慶應義塾高校の選手が
「日焼けして体力を消耗したくない」と言ってたけど全くそうですなあ。
若いのに偉いなあ。
もっとも現場では職人さんは全員長袖で僕みたいに「半袖」というのがそもそもダメなんですけどね。
温泉同好会「四国カルスト」再び。
2023-08-28
先月、徳島の山奥の「未来コンビニ」と「ダム」に行った会員2名の温泉同好会。
今月は前回断念した「四国カルスト」に行ってきました。
もうたぶん10年くらい前に二人で行った時は晴れていて、以後友人のみ一人で松山から3回くらい行ったもののことごとく「ほぼガスで真っ白」が続き悔しいということで。(いずれの時も松山はピーカンの晴れだったそう。なので「行ってみないとわからない」のがリスクかなあ。)
四国カルストまでの距離を仕事中にGoogle先生に聞いてみたところ「216キロ 3時間9分」とやっぱり遠いということで朝の8時10分に高松港に集合。
なんやこれ?。
「ナショナルジオグラフィックレゾリューション」という不細工な客船がいました。
時計の「高度計」を海面から3mに補正してさあ出発!。
高松港を出て高松西ICから高速に乗り須崎ICまでがだいたい160キロで、そこから進路を北にとり、しばらく走って梼原の手前で山に向かいそこからグイグイ高度を稼いでだいたい12時頃「星ふるヴィレッジ TENGU」に到着。
建て替えたのかリニューアルしたのかめっちゃきれいになってました。
ホテルはプラネタリウム(手前)と「天体望遠鏡付」というなかなかにマニアックなものです。
きれいな星空が売りのようです。
友達曰く「(宿泊料金)けっこう高いらしいで。」
面白いのはこの「ホテルの駐車場」に「車中泊禁止」の看板が何枚か出ていたこと。
「そんなヤツおるん、
ホテル
の駐車場やで!。」
まあ厚かましいヤツというのは、こんな山の上にも来るんでしょうねえ。
とりあえず昼ごはん。
レストランはとてもお洒落。
僕は「ポークカツカレー」950円。
当然他にもメニューはあるんだけど、前回もここでカレーを食べたので「カレーの口」になっていたためです。(友達は土佐あかうし丼)
味はというと「いたって普通」。
特にスパイシーというわけでもなくまさに「家のオカンが作ったカレー」といった感じです。
こんな山奥でも普通にご飯が食べられることに感謝ですね。
このホテルは高知県と愛媛県にまたがって建ってる。
「固定資産税」はどうなっているんだろうと友達と話していたんだけどわかるはずもなく・・・。
なんか空が近い感じ。
標高は1,000mを軽く超えている模様。
22℃と涼しい~。
いつものように牛もいっぱい。
ずーっと向こうまで連なる山々。
「四国も広いなあ!」と感動する景色です。
この広がる「雲の下端」と「四国カルスト」の高さがたまたま同じくらいで
何分かに1回 こんな感じになります。
「道の向こうが空」
標高はだいたい1300mくらいらしい。
最高は1,354mを差してました。
ホテル TENGUから4~5キロくらい西にある姫鶴荘。
天狗高原からここまでアップダウンがあって景色は「絶景」の連続なんだけど道は細い。
写真には写っていないけどこっちは松山から登ってきた車と人でごった返しています。
「めちゃくちゃ人がおるやん!。」とびっくりしていたら友達が以前来た時に比べたらこれでも少ないそう。
お洒落なキッチンカーも来ていてコーヒーなんか売ってました。
とにかく広大でそれはもう気持ちいい。
何かと煮詰まっている人、お勧めですよ。
石灰石の露頭。
昔は海やったんかなあ・・・。
1時間あまり景色を堪能して帰ることにしました。
日頃は「来た道は通らない」ということにしているんですが友達が言うのには「松山ルートより今回の高知ルートの方が道が広くて圧倒的に楽!。」ということで来た道を引き返しました。
途中、龍とタヌキの像の下にある小さな池にも寄ってみました。
友達が言うのにはYouTubeで見たからということで。
道から150mくらい下ったところにありました。
めっちゃくちゃ水が澄んでいてきれい・・・なんだけど特に何も無く汗だくで150mを登り返すのが面倒かな。
募金箱みたいなのに幾ばくかのお金を入れてそこを後にしました。
更にしばらく走って道の駅「布施ヶ坂 」で一休み。
こんな山奥なのに妙に人が多いと思ったら「24時間テレビ」の募金をやっていました。
「ほお~。」
それからまたしばらく走って須崎に降りてきて高速に乗り南国SAでいつものように「いも天」を買って帰りました。(これも最近値上がりして450円もするようになった。)
途中,扇町のコープでパンを買って高松港に5時10分に到着。
走行距離450キロくらい。
さすがに400キロ超えると「けっこう遠い」感じがしますね。
まあ次回は「温泉」に行こう。
何といっても「温泉同好会」なのでね
。
夏が終わっていく・・・カレンダーでは。
2023-08-26
高校野球も終ってなんか寂しいと思っていたら国民の希望「大谷君」も右ひじに故障を抱えてしまって悲しい。
高校野球といえばその決勝戦から閉会式までをほぼ全部見ることが出来ました。
もちろん仕事をさぼってです。
あの優勝校、準優勝校が「栄冠は君に輝く」をバックに場内を1周する姿はいつも感動して泣いてしまいます。
慶応高校は凄かった。仙台育英ももちろん強かった。
みんなかっこよかった。
本当に素晴らしい決勝戦でしたね。
慶応について「髪の毛が長い」とかピンボケな批判をしている人もいるけど坊主にすれば強くなる訳でもないのでここはひとつ合理的に考えましょう。
♪髪の毛が長いと許されないなら~♪とジローズが歌っていたのはもう50年以上、半世紀昔の話ですからね。
高校野球で不思議なのは「1塁に出たらとにかく送りバント」をさせる監督がほとんどだということ。
そして当然アウトカウントを1つ増やすんですがそれがほとんど得点につながっていないような「気」がすること。
どうなんでしょうねえ。
昔(大昔)、僕が高校生の頃は夏休みも終わりが近づいたこの頃、日も短くなり昼間は暑いけど朝夕はひんやりしてきて嫌がおうにも「もうすぐ学校やなあ・・・」という感じでした。
それから40年くらい経て今はずーっと1日中バカみたいに暑いので子供も今更やる気が起きないだろうなあと気の毒なところはあるかな。
そして気がつけばセミが鳴かなくなっています。
夜はコオロギが鳴き始めました。
生物的な季節は移っているようです。
さて「秋」はいつやってくるのでしょうか。
それともいきなり冬に突入するのか。
最近「紅葉」ってほぼ12月になってしまいましたからね。
これも
どうなんでしょうねえ・・・。
5
6
7
8
9
10
11
12
13
雑賀工務店
〒760-0074
香川県高松市桜町2丁目8番10号
TEL.087-833-5544
FAX.087-837-3565
───────────────
土木建築設計施工、不動産取引業
───────────────
▲ページトップへ戻る
|
トップページ
|
会社案内
|
健康住宅・注文住宅
|
実績紹介
|
お問い合わせ
|
雑賀案内
|
不動産情報
|
土地活用
|
個人情報保護方針
|
サイトマップ
|
<<雑賀工務店>> 〒760-0074 香川県高松市桜町2丁目8番10号 TEL:087-833-5544 FAX:087-837-3565
Copyright © 雑賀工務店. All Rights Reserved.
表示:
スマートフォン
|
パソコン