雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。

qrcode.png
http://saiga-k.co.jp/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!

 
 
 
バイクを磨くよ!。
2017-12-25
やっとお休みとなって愛車「Kawasaki ゼファー750」を磨けることとなりました。

DSC_1880☜やっとこれの出番となるわけ。

Amazonで買ったストレートのポリッシャーとボッシュのサンダーです。

安いので2つ合わせても2万5、6千円くらい。

プロ用ならせいぜいサンダー1台くらいかな。

これとは別に近くのホームセンターでフェルトバフを買ってます。








2017_12250001いきなりやるのもなんなので、プリウスに続き嫁さんのアルトで「試し磨き2」。

いきなり回すとコンパウンドか飛び散るので一度ボディに「グッ」と押さえつけるといいみたい。

適当にやったわりにはピカピカ。

こういうのは「手」で覚えていくしかないのです。


2017_12250002さて、やっとタンクを磨くよ。

長年の「磨き傷」と塗面の劣化でくすんでます。

これは元々やや変わった塗料で「粘る」というかビニールのような感じで最初はコンパウンドでは磨けなかったけど26年経て「固く」なったので「今度は磨ける気がする」。

ここは「やや粗目」のコンパウンドをなすりつけてから磨きます。



2017_12250005そこそこ一通り磨いたのちコンパウンドを「極細」に換えて力を入れるような入れないような感じで磨く。

手だとさっぱりですが「極細(ホルツ)」でも機械で磨くとかなり削れている感じがします。

上面は機械の重さくらいでも十分な気がする。

ただし、このストレートのポリッシャー、ダブルアクションのせいもあるけど作動させるとガシャガシャと騒々しくて精密感とかは無い。

まあ安いので、これは仕方ないかな。

でも、このようにピカピカとなりました。

すっごく楽ちんで超お勧めですよ。

2017_12250006そして、以前11,000回転のサンダーで磨いて以来ムラムラでくすんでしまったエンジンのアルミ部分を、今度は「低回転」のサンダーで磨いてみます。

パフは850円のフェルトパフに赤棒です。

これは左側のジェネレーターカバー。

左上をほんの一瞬磨いたところ。

全然違うでしょ。

手で死ぬほど磨いて「やっと」の所が一瞬触れただけで「鏡面」に。

2017_12250007こんな感じでこれはグイグイ磨いていきます。

ほんと「楽」。

回転もたぶん3,000回転くらいでトルクもあまりなくすごく扱いやすい。

あれほど何年も手で磨いても変わり映えしなかったのに、どんどんピカピカになっていくのがすごく新鮮。

2017_12250009なんという事でしょう!。

前回の失敗も全てクリア。

自分で言うのもなんだけど「すごくきれい」。

パフが入らないところはピカールを使って手で磨きます。


2017_12250010何年かぶりの「鏡面」。

ああ・・・気持ちいい!。





2017_12250011リムも磨いてみるけどここはディスクが邪魔してうまく磨けない。

徹底して磨こうと思えば、ディスクもはずして横にして机の上で磨いた方が良さそうですね。




2017_12250012とりあえず1時間くらい磨いたところ。

次は狭い所の磨き方を考えよう。

しかし、とにかくピカピカで気持ちいい。

今考えると、このサンダーにバフを付けても良かったかなあとも思うけど、ポリッシャーは車の方で使おう。

なんか「春」が待ち遠しい。

どこかへ走りに行きたいなあ。










 
 
今日は冬至。
2017-12-22
今日は冬至。

一年で最も夜の長い日。

でも明日から少しづつ少しづつ昼がながくなっていくんだ。

いくつになってもなんか嬉しいなあ。

冬至といっしょにクリスマスも来る。

そして「仕事始めの頃」には、はっきりと夜が短くなったのがわかるよね。

今日のラジオのニュースで言ってたけど、「冬至のゆず湯」のために猿の温泉にユズを放り込んでやったら

「先を争ってユズを食べていました」。

おサルさん、Good job!!!。
 
 
疲れる本。
2017-12-21
先日買った「安藤忠雄の軌跡・・・」という本。

とにかく読んでいて疲れる。

2017_122000021975年頃から現在まで約40年間にわたる安藤さんの「活躍」とまさに「奇跡」の本だけど

「よく一人でここまで出来るもんだなあ」と感心と尊敬で胸がいっぱいになります。

しかもごく初期の作品からブレていないし、他の建築家と比べても「行先の無い階段」とか「廃墟っぽい佇まい」とかかなり抽象的なアート寄りで厳しさの反面ちょっとユーモアも感じられて、なんか飽きない。

よって読んでいていちいち感動していたら疲れて仕方ない。

ただ図面を書くのも、更にそれを実物にするのも極めて大変だとは思うけどね。

僕はファンのくせに「実作」をほとんど見ていないので、来年から近場のやつからぼつぼつ見ていこうかなと思っております。
 
今年一番の謎。
2017-12-20
昨日から右の靴に石でも入った感じでゴロゴロしていて何回かはたいてみたけどどこかへ出た気配も無い。

今日も相変わらず右の靴の中がゴロゴロしていて「おかしいなあ・・・」とか思いながらも歩き続けていたらゴロゴロどころかとても痛くなってきたので手を入れて探ってみると、なんか固いものが靴底からわずかに飛び出してる。

2017_12200004明らかに靴の底から何か刺さっているのでラジオペンチで「グイグイ」と探って引き抜いてみると・・・。

何か金属の「切りくず」でした。

何が謎かと言うと「こんなの現場から出てない」ということ。

ボルト締めはあるけど、こういう金属の切りくずなんか一つも出ないのよね。

いろいろ考えてもそんなところ歩いた記憶が無い。

いったいどこで踏んだんだろう。

今年一番の謎なのでした。

しかもこれのおかげでたぶん雨の日は水が入ってくるし、新品の靴下に穴が開いてしまったのも悔しい!。




 
 
「安藤忠雄の奇跡」
2017-12-19
もう70過ぎの大阪のおっちゃんだけど、僕の永遠の憧れでありいろんな意味で先生と一方的に思っている安藤忠雄さんの本をまた買った。

まっ、ただのファンなだけなんだけどね。

建築をやっている割に日頃買うのは小説とか飛行機とか船とか車の本ばかりで、建築関係の本と言えば安藤さんの本ばかりです。
 
ゆがんでるでしょ!っていうか他の人のは「まあ普通」でそういうのは雑誌で十分なので。

2017_12190025今回は「安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言」というもの。(安藤忠雄の軌跡じゃないんよね。)

内容はと言うと雑誌に連載されたご本人へのインタビューとか、ご本人とかかわりのある建築家、お客さんとかいろいろな方からの「評伝集」のようなものです。

まだパラパラとめくっただけだけどグッときます。

帰って読むのが楽しみ!。

なんというか・・・人生初めての「公共工事」をしているのだけどわからないことだらけ。

1級建築士とか1級施工管理とか持ってるけどあくまでもそれは技術的な意味での「持ってるだけ」で、「建築って何か」と問われたら正直「何もわかってない」としか言いようがない。

そこそこいい歳ですが、もっともっといろんなことを知りたい、学びたいと思いますね。


 
 
日曜日らしいことを。
2017-12-18
昨日の日曜日は検査も迫ったこともあって事務所で一日仕事。

なんか久しぶりのまともなデスクワークなので夕方にはグッタリ。

そこで考えたのは「今日は日曜日なので、ひとつ「日曜日らしい」ことをしてないと体のリズムが狂いそう」ということで車を洗うことにしました。

このところの「小雨」で全身まんだらになっていたせいもあるけどね!。

寒いので手を濡らすのも嫌なので素早くケルヒャーの高圧洗浄機を組み立てて一気に汚れを流してしまう。

これは役に立つねえ!。

次に事務所の下に引っ張り込んで水滴取り。

気温が低くてなかなか水切りが悪いけどなんとか終了。

2017_12180005ここで新兵器ポリッシャーを初めて使ってみることにしました。
 
やっぱりあったら使ってみたいよねえ。

最初はもう少し傷んでいるバイクで試してみるつもりだったけど午後も4時半をまわりバイクを取りに帰るには遅すぎてかつ寒すぎるから。

極細コンパウンドを150mmのスポンジに付けてスピードは最遅でスタート。

さすがに遅すぎるので一段上げて磨いていきます。

最初はおっかなびっくりだけど慣れてくるとわりと簡単。

適度に押し付けながら磨いていったらきれいになっていくのがわかる。

まあ「初回」なので軽く流す程度だけど明らかに「滑らか」になります。

2017_12180003無数にあるウォータースポットは難しいけど「磨きキズ」はだいぶん目立たなくなりました。

これは使えるなあ。

ただ「極細」過ぎていまいち。

次はもう少し粗いコンパウンドを買ってこよう。

これにワックスを塗り込んでおしまい。

冬場はもうひとつワックスが伸びないけど、わりとピカピカだぜ。





 
 
いきなり窮地!!!。
2017-12-16
今の現場。

工期が来年の2月2日で、まあたいした工事でもないし、担当の方も10月の事前会議で「1月19日に実質の工事を終わって残り2週間くらいで書類を作ってください」ということで余裕をかましていたら今日の朝「12月18日から28日にかけて建築と設備の検査しますので書類を(ちゃんと)作っといてね」ということで大慌て。

しかも「書類」が揃ってないと検査をしてくれないそうで「聞いてないよ~!」。

という訳で半泣きで書類を作っております。

しかも「写真整理」のソフトが難解なわりにバカでなかなか進まない。

明日も仕事確定!。

DSC_1880せっかく機材を買ったのにバイクを磨けない。

とほほ・・・。
 
なんてこった!。
2017-12-15
現場のトイレを掃除していて「これで最後かなぁ」とか思いながら余った「消臭剤兼クリーナー」を全部タンクに放り込んだら飛び跳ねたしずくが手に着いた。

それが昼頃の話。

2017_12150032そして事務所に帰って来て・・・洗っても落ちない。
 
なんてこった!。

なんで出来ているんだ!!!。
 
 
ちくせいのうどん。
2017-12-14
現場が「ちくせい」のうどん屋の近くなのでよく行ってます。

2017_12140030今日はいろいろあって店に入ったのが2時前。

さすがにすいていてすぐ「チクワの天ぷら」も来ました。

天ぷらが揚げたてで熱い。

これがラッシュ時になると天ぷらが遅くなり「うどんは食べてしまったけど天ぷらが来ない」という事態に陥ってしまうのでペース配分が大事になってくるわけです。

ここのうどん屋も、もう20年くらい前、田尾さんが紹介する前は昼時でもわりとすいていたんですよ。
 
 
磨くための道具。
2017-12-13
先日、愛車ゼファー750とプリウスを磨くためにサンダーとポリッシャーを買ったけど未だ使えず。

なんせ日曜は「パン旅」をしていたためです。

DSC_1880サンダーもポリッシャーも「速度可変式」。

会社のサンダーはパワーはあるけど、いきなり11,000回転でギュイーンって回るので回り始めのトルクも凄いし物を磨くのにはデリカシーが無さすぎ。

以前パフにコンパウンドを付けてゼファーのクラッチカバーを磨いてみたら

「ムラムラ」になってしまいひどく後悔したのでした。

しかもそれを直そうとしても「手」ではどうにもならない。

なので「やや高い」けど回転速度を変えられるものにしました。
 
3000回転くらいにしてみたら程よくいい感じ。

こういう工具にしても、例えばイージスシステムにしても人間「あれば」使ってみたいもの。

早く日曜来ないかなあ。
 
雑賀工務店
〒760-0074
香川県高松市桜町2丁目8番10号
TEL.087-833-5544
FAX.087-837-3565

───────────────
土木建築設計施工、不動産取引業
───────────────
<<雑賀工務店>> 〒760-0074 香川県高松市桜町2丁目8番10号 TEL:087-833-5544 FAX:087-837-3565