雑賀工務店|香川県高松市を拠点に店舗や公共事業の建築・施工、不動産物件・土地探しからリフォームまでトータルにお手伝いさせて頂きます。
雑賀案内
不動産情報
土地活用
個人情報保護方針
サイトマップ
http://saiga-k.co.jp/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!
<< 一覧へ戻る
4
5
6
7
8
9
10
11
12
古い映画のパンフレット。
2023-11-07
阪神が38年ぶりに優勝して「そういえば85年優勝時の本があったはず」と探してみたけど見当たらない。
「表紙のレイアウトまでなんとなく覚えているのになあ・・・」と本棚を見ていたら別の物を発見。
古~い映画のパンフレットとか古~い車のカタログなど。
25年くらい前に今のところに引っ越して来て以来、本棚に刺したまま。
「となりのトトロ」1988年。
これは古い。
もう何年も映画のパンフレットなんか買わないんですけど、この頃は買っていたみたい。
声優さんの写真も載っているけどみんな「若い」。
糸井重里さんなんか「そのへんの兄ちゃん」です。
日高のり子さんも「そのへんのお姉さん」です。
もっともこの頃は「声優さんの顔」なんて誰も知らなかったと思いますね。
中にチラシが入っていて井上あずみさんが近々「新曲」(これの主題歌)を発売するそうですよ。
これも古い。
SF映画の金字塔「スターウォーズ」です。
これを真似て日本でも「轟天号」というのが出てくる「なんじゃこら」な出来の映画を作ったはず。
結局はこの「真ん中あたり」のエピソード3部作が最高となりましたね。
ハリソン・フォードもかっこいいけどこの頃は「そのへんの兄ちゃん」です。
これも同時期かなあ。
「スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説」1986年。
むちゃくちゃな設定で有名。
南野陽子さんがまだ「子供」ですね。
今と比べてもあんまり見た目、変わってないですね。
初代麻宮サキは今でも「大活躍!」の斉藤由貴ちゃんです。
「天空の城 ラピュタ」1986年。
いま調べて分かったのですが、トトロより2年も前だったんだ。
ものすごく面白かったのに、この時はたいしてヒットしなかった気がします。
TVで放映して人気が出て以降「ちょっと高いところ」にあるものは何でもかんでも「天空の」と言うようになりました。
(この頃は「二本立て」の時代で一度映画館へ入ると半日出てきませんでした。
しかも「入れ替え制」も無かった気がします。)
Boy Meets Girlの要素もあるしこれと「ルパン三世 カリオストロの城」は健全な「冒険マンガ映画」の最高傑作ですね。
だいぶ新しくなって「千と千尋の神隠し」2001年。
それでも22年前。
今でも話題になる「ラストシーン」はアウディの上に落ち葉が溜まりある程度の「時間の経過の表現」があって「引っ越しとか転校はどうなったんやろ」と思った記憶があります。
いやぁ、映画っていいですね。
車のカタログもいろいろあって超マニアック「ISUZUビークロス」とか「2代目RX-7」とか「なんでこんなんがあるんやろ?」がいっぱい。
砥部焼祭り2023年秋編。
2023-11-06
うちの孫(5歳)の最近のお気に入りの40㎝くらいの「うさぎのぬいぐるみ」。
これの名前が「バクダン」。
B'zもびっくりですね。
これがややこしくて
「バクダン、忘れたらあかんで。」
「バクダン、ちゃんと持ってる?。」
「バクダン、車の中に置いといて。」
と、なんかテロリストの家族みたいになってます。
さて、きのうは松山のちょっと南、砥部町で年に春秋と2回開かれる「砥部焼まつり」に行ってきました。
9時に高松を出て松山ICから国道33号線を南に7~8キロくらい。
まあ 心配していた渋滞もたいしたことなくて、割とあっさり11時頃到着。
めちゃくちゃ人がいました。
賑わってますねえ。
とにかくたくさんの窯元が出展しているので、一通りチェックするだけでも大変。
最初は長年使っているマグカップを探していたんだけど、最終「ケーキを載せるお皿」というのを買いました。
これがなかなかお洒落さんなのですよ。
あとは猫の置物とか孫のお茶碗など。
いろんな所の製品はだいたい1300円くらいから5000円くらいが多かったみたい。
まあデザインして土をこねて絵付けして何回も焼いて丁寧に運ぶ手間を考えたらやっぱりお買い得だと思います。
前回(2019年)に来た時は縁がぼってり厚くて青の唐草模様といった「いかにも砥部焼」みたいなのが多かったけど、今回はそういうのは1/3くらいで、「作家性」の高い作品が多かった気がします。
まあ家族がたくさんいればそれなりに買うのだけど、今は夫婦二人でむしろ物を減らしていってるので「厳選」ですね。
渋い「花器」もいっぱいあって「こういうのが似合う部屋」にしたいなあと思いました。
昼には現地で焼きそばなんか食べたんですけど、めちゃくちゃ安くてギッチリ入ってました。
100円という激安の「焼き芋」がびっくりするほど美味しかったです。
焼いているおっちゃんが作っているそうな。
帰りの石鎚SAに九州の「ひよこ」の車が来てました。
高速をずーっと走って来たのかと思ったらフェリーで八幡浜に来たんですとのこと。
それでも結構距離あるよねえ。
美味しそうなのでちょっと購入。
おまけに「シール」をくれたんだけど、今日一日で一番孫が喜んだのがこれ。
建築のダイナミズム。
2023-11-02
今日は1日、磨屋町の建設会館で「建設工事業者の現場所長講習」というのを受けておりました。
朝8時30分集合なんだけど会社が近いせいもあり8時12分に到着してしまった。
「しまった、早すぎた!」と若干後悔しながら7階の会場に着いたらもう半分くらい来てた。
現場監督は朝早い。
そして感心なことに「建築関係者の集まり」というとハゲと白髪の爺さんばかりになりがちだけど、今回は若い人が多くてちょっと希望が持てました。
頑張って欲しいものですね。
午前中はテキストをプロジェクターで投射してひたすら読んでいくというヤツで
「これならリモートでもええんちゃう?。」みたいな感じ。
安全教育での事故例が怖くて「転落したら下に鉄筋が突き出ていそれがて胸を貫通して死亡」とか「足場にたまたまできた隙間から24m転落して死亡」とか「ヒェ~!」という感じ。
また高齢作業者は「何も無いところでの転倒、骨折」などの事例が多いとかで
「どんくさいヤツやなあ、高齢者作業者っていくつからよ。70歳くらい?。」
と調べたら「60歳以上」でした。
ショック!。ぼくは既に「高齢者作業者」だったんだ。
午後からは本日のメインイベントの現場見学。
サンポートでやっている徳島文理大と県立体育館です。
ヘルメットを被り、ゼッケン入りビブスを着て磨屋町から2キロくらいぞろぞろ「歩いて」現場へ向かいます。
道行く人が「こいつら何?」な感じで見てくれます。
ほぼ「罰ゲーム」ですね。
まず「西松建設」が建てている「徳島文理大高松駅キャンパス」の見学。
ホール棟と学部棟、実に18階建てという高松には珍しい高層建物です。
担当の方の説明も丁寧だし、零細建設会社の雑魚監督の僕なんか近寄れない、たぶん西松建設のすごく偉い感じの方とかいっぱい人が出てきていただいて感謝いたしました。
現場もすごくきれい。
そしてやっぱりダイナミックでかっこいい!。
柱、太い!、梁、でかい!。
タワークレーンの基部というのを始めて見させていただきましたが、物凄いモーメントを受け持つわりには、もちろん仮設の補強も入っていますが「これで持つんや」な感じでした。
何でも見てみるもんですね。
次はSANAA設計の「県立体育館」。
直径116mのメインアリーナを見せていただきました。
こっちは大林組。
球の一部をスパッと切り取って屋根にした感じ。
トラスではなくそんなに太くない鉄骨を弓なりに渡して、広がろうとするのを裾をぐるっと回った鉄の輪っかで締め付けて留めようというもの。
「こんな施工図、どうやって書くんやろ。」と思いますねえ。
変な「何とか曲線」を使わずに「球の一部」にしたのはシドニーのオペラハウスと同じ発想なのかな。
計算はし易そうですね。(僕は出来ないけど。)
分かりやすく言うと「スイカの中身をくり抜いて食べた残り」みたいな構造かな。
結局、梁が化粧でそれが意匠でもあるので作るのは大変そう。
屋根の下に入ったら「アリーナ」が見えるんですけど
「意外に狭い?」感じ。
で「アリーナ」と「ホワイエ」に仕切りが無く「一体」なので要はスカスカ。
後でなんか揉めそう・・・・な感じですね。(施工者は全く関係ないけどね。)
なんか凄いことをしているんですが、全体にペラペラ感がしてなんかイマイチな気がしました。(あくまでも「設計」の話で大林組さんは本当に凄いですからね。)
そんなこんなでまたテクテク2キロ歩いて建設会館に戻り「終了書」をもらって解散です。
めんどくさかったけど行って良かった。
そして誰も迎えには来てくれないし、バスや電車の便も無いので桜町の会社まで4キロ余り歩いたのでした。
これは疲れた。
ネコが事務所にやってきた。
2023-11-01
今、高松市内某所で集合住宅の改修工事をしているのですが、そこで若いお母さんネコに育児放棄されてしまった生後1か月のキジトラのオスを社長が拾ってきました。
先週の金曜日の話なんですが、その日に獣医さんに診てもらいそれから5日。
夜は社長宅、昼は事務所で面倒を見ています。
まだ400gくらいとのことでめちゃくちゃちっちゃい。
かわいい。
めっちゃかわいい。
そしてうんちもしっこもちゃんと出来てかしこ~い。
きのうから段ボール箱から脱出できるようになりました。
先日「生ネコ」に触りたくてしろとり動物園まで行ったけど、なんか愛想悪くてがっかりしてたんですけど、こんなに早くネコに触れるとは。
あの噂の「NNN」(ネコネコネットワーク)は本当にあるみたい。
朝「今日はちっと大きくなったかなぁ。なんか出来るようになるかなぁ。」と思うと会社に来るのがすっごく楽しいですね。
祖谷で蕎麦。
2023-10-30
きのうの日曜日、朝からめっちゃ晴れていたので「どこかへ行こう!。」ということで祖谷へお蕎麦を食べに行くことにしました。
まあ月末でお金も無いので「高速」を使わないというのも大事なところですね。
ただ出たのがほぼ10時、32号線をずーっと走って11時過ぎくらいに道の駅 財田で一休み。
バイクと車でいっぱい。
いつものアイスを食べる。
僕は「イチジク」と「栗」。
これで300円は安いと思います。
ただ気温が18℃くらいと低めで寒い。
シャツ1枚で来たのを後悔。
猪ノ鼻のトンネルをくぐり池田に出てちょっと走って「WEST WEST」に到着。
車とバイクで大混雑。
賑わってますねえ。
車の温度計は17℃。
その上、日が陰って寒いのなんの。
フリースの上着とかなんか着てくれば良かった。
紅葉もじんわりと始まってます。
川の中には大勢のラフティングの人たち。
いつかやってみたいなあと思っているうちに今年の夏も終ってしまった。
この歳になると「残り時間」が迫っている気がしますね。
体力があるうちにやりましょう。
余りにも寒いので「暖かい蕎麦」にしました。
山かけ蕎麦で1,1150円。
そば粉って高いからこんもんか。
ただ以前みたいに黒くなくて見た目は若干垢抜けた感じになってました。
ただボソボソで切れまくるのは以前と同じ。
寒かったのでめちゃくちゃ美味しかったです。
「あ~、ちょっと温もった
。」と店を出たら「ピーっ」という汽笛が聞こえて「アンパンマン列車」が通っていきました。
モンベルとかお土産屋を一応チェックだけして帰途につきます。
今度は猪ノ鼻トンネルを通らず東に折れて塩江から帰ることにしました。
途中の「紅葉温泉」に寄ってみました。
ここは500円くらいとなんせ安いし地元の人しか来ないようで、わりかし空いている。
しかも湯の質がいい。
サウナも広いし「激熱湯」は言うほど熱くないけど素晴らしく温まります。
1時間くらい居て高松へ帰ってきました。
返ってきたのは4時半くらいで、たいしてお金も使わず実に楽しい1日でした。
14年物のプリウスですが、気候がいいせいか200キロ近く走って燃費も25キロ/Lくらいと絶好調ですよ。
携帯の機種変。
2023-10-25
ここ2年ほど使っていた「エクスペリア10Ⅲ」というヤツがあたりが悪かったのかクソボロで、設定が勝手に変わる、知らない間にライトが点灯してズボンが光ってる、とどめは突然「画面が真っ黒」になって電源が入っているのかいないのかさえわからない、壊れたのかそうでないのかもわからない、というトラブル続き。
さすがに「これはダメやわ。」ということで機種変しました。
そして新しいのは「エクスペリア10Ⅴ。」
「なんでやねん!!!。」と皆様思うと思います。
実は「イヤホンジャック」があるのが今売っているandroid携帯では「エクスペリア」だけなわけです。
そしてなぜ今「イヤホンジャック」が必要かというと、愛車の軽トラで音楽を聴こうとするとオーディオにBluetooth機能が無くて有線じゃないと繋がらないからなんです。
そんなこんなでデータの移動ということになるのですが、これがまた大変。
どうも両端が「タイプC」のケーブルを使うと簡単そうなんだけど、そんなめったに使わないものを買うのももったいない。
なので先週の土曜日の午後、会社のWiFiでデータのコピーをしていたら結局2時間くらいかかり、その他写真とかをSDカードに入れたり、クラウドから不要な写真を削除していたら結局夕方までかかってしまいました。
頭が爆発しそう。
それを会社の女子に言ったら
「iPhone」ならめっちゃかんたんやのにい。」
・・・知ってます。けどおじさんはちょっとでも安い携帯が好きなのよ。
完了検査とバイクのお話。
2023-10-24
建築のことは書きたいけどあまり一般受けするネタが無いのが悩み。
なんですけど仕事は「建設業」なので「建設業」ネタを。
先日久しぶりに「完了検査」を受けました。
確認申請とおりに建てて特に何もしていないし、位置も全く変えてないので問題無いはずなんですが「検査」となると緊張しますね。
消防からの要請で小規模だけど避難口誘導灯も付けたし。
もちろん指摘事項も無く一発で合格いたしました。
そしてきのう「検査済証」がおりて工事終了です。
めでたしめでたしですねえ。
「これでちょっと一休み出来そう。」・・・なんて思ってたら「即」別の現場に行くハメになってしまいました。
まあ忙しいのはいいことなんですけどね。
店舗もいいんですけど年に1棟くらいは凝った住宅もしたいものです。
僕は設計も施工も出来るので、皆様 お待ちいたしております。
さて、きのう「バイクで温泉」と書きましたが、たまにYou Tubeで「バイクもの」を観たりします。
そこで「女の子が乗るバイク映像」というのがあるのですがこれがなかなかに怖い!。
男性の場合はコーナー手前での減速とかラインどりなんか「まあこうするわなあ。」と納得できるのだけど、女性の場合は「なんか変」なのが多い。
まず「速過ぎ」。
車載カメラだと一般的に法定速度でも「速く」は感じるんだけど、それでもブラインドコーナーでも無鉄砲に飛び込んでいくし、ラインもスピードを考えるとすごく危なっかしい。
平均、たとえ250CCでも体格に対してバイクが大きすぎてコントロール出来ていない感じ。
シートに座ってつま先しか届かないみたいなのも論外だけど、足が着いても筋力が無くてバイクがちょっと傾いたらもう支えきれないみたい。
「コケちゃいましたぁ~。」とか行ってるけど「そのうち誰かアレするやろうなあ・・・。」と思います。
みんな幸せに歳を取って「おばあさん」まで生きて欲しいですね。
NHKの「らんまん」が終わってしまい次の「ブギウギ」がイマイチ。
主人公モデルが香川出身の笠置シズ子だけどイマイチ。
「らんまん」はとにかくストーリーが真っすぐで実に「朝ドラ」でした。
キャストも松坂慶子さんから広末ちゃん、佐久間由衣ちゃん、神木くん、志尊くん、要潤くん他異常に豪華で、しかも毎日 日本の至宝「浜辺美波」ちゃんを観れたのは良かったのになあ。
「ブギウギ」もまだ始まったばかりなのでバタバタしているけど、なんかバタバタしたまま終わってしまいそう。
大阪局制作のは「べっぴんさん」から「舞い上がれ」まで「まんぷく」を除いてあまりいいと思わないんですよねえ。
その前には何をやっても裏目に出るという鬱ドラマ「純と愛」があって「スカーレット」なんか最後に息子死んでしまうし「朝ドラ」で何がしたかったのかわからない感じでしたから。
バイクで温泉。
2023-10-23
昨日は本当に「秋らしい秋晴れ」だったのでバイクでツーリング。
ホントはこういう日に「四国カルスト」とか「剣山」に行くべきなんですよねえ。
「どこへ行こうかなあ。昼は蕎麦かなあ・・・。 」とか考えて「祖谷」か「神山温泉」がいいかなあ。けど祖谷は混んでるし遠いということで「神山温泉」に行くことにしました。
これもそこそこ遠いけど。
10時半ごろに家を出て大窪寺の方へ向かって走っていたら偶然知り合いの大工さんに会い「栗」をもらいました。
「犬も歩けば・・・」ですね。
今採ってきた来たばかりだそうで夜露が乾いてなくてびちゃびちゃ。
(放っておくとすぐカビるので帰ってきてから即茹でて食べたらとても美味しかったです。
秋の味ですねえ・・・。)
お礼を言って徳島の市場町の方へ抜けます。
素晴らしい天気でしょ。
山を越えて吉野川の北岸を東へ向いて走っていたら昼になったので、橋を渡って結局いつもの「橋本」で「せいろそば・エビ天」で昼ご飯。
これはこれでとても美味しい。
お腹が膨れたら急激に走るのが面倒になり「神山温泉」は止めて「鳴門廻りで帰ろう」ということで「橋本」のすぐ東の交差点を真っすぐ行かずに左に折れて再び吉野川の北側に移動しました。
で、鳴門というか国道11号線を目指して東へ向いて走っていたのですが、ずーと続く山を見ているとだんだん面倒になり
「引田に出ようかな。」ということで約40年ぶりくらいに「大阪峠」を抜けてみることにしました。
そして板野のICの手前を北に曲がります。
普通は「あすたむらんど」へ行く道ですね。
当然「あすたむらんど」へは行かず、北へ向いてちょっと走ったら「あせび温泉」があったので久しぶりに寄ってみることにしました。
大人500円と格安。
貸タオルは50円。
なのにシャンプー、ボディソープ完備。
安いぜ!。
ここの「スチームサウナ」は本当にすさまじいスチームで、全く前が見えない。
眼を見開いてもこすっても「白い蒸気の壁」ばかりで何も見えない。
目の前10㎝も見えない。
なので入っている人も見えないのでうかつには動けない。
「気配」を感じつつゆっくり移動しましょう。
さだまさしさんの小説「解夏」で主人公は最後に目が見えなくなるなるんですが
まさに「そんな感じ」を体験できますよ。
水風呂は現地の湧き水だそうでヒンヤリ爽やか。
外気浴も最高。
とてもいい温泉です。
40分くらい入って出てきたらちょうど2時だったので「大阪峠」にチャレンジしました。
なんか温泉も入ったし「めんどくさいなあ」とは思ったのですが、来た道を帰るのもだるい。
やっぱり「温泉」は車で来るべきやねえ。
最初は2車線だったので「こんな広かったっけ?。」と思っていたらあっという間に1車線になり、更に道幅3mあるかないかくらいになりました。
普通車だとたぶんすれ違いも難しい。
750CC,「ナナハン」のパワーを全く発揮することもなく時速20キロくらいでワインディングロードを慎重にゆっくり走るわけ。
頂上を過ぎるとたまに視界が開けて引田のあたりが見えてきます。
青い空が美しい。
下りになるといよいよ車体の重さを感じるようになります。
だいぶ下へ降りたところ。
ボンヤリ走っていると、こんな狭い道でも走ってくる車が来たりしてびっくりします。
30分くらいかかって11号線に出ました。
ここからは快調に走って1時間余りで帰宅。
結局、神山温泉にも鳴門にも行かず帰ってきて、走行距離は130キロ。
とにかく天気が良くて「バイク、最高!」な1日でした。
怪現象。
2023-10-19
「壁の裾から水が出てくる。」
という「なんなん?。」という怪現象のため調査に行きました。
確かに壁と床の接点から「水」が漏れてる。
それから2,3日してから水道屋さんに頼んでファイバースコープを持って来てもらいました。
壁からの水漏れは止まっています。
「これで見たら楽勝やで。」と井の点検口を開けスコープを上から壁に突っ込んでみたけど
「ドライ!」。
壁の内側は全く濡れていない。
最初は壁の中に水道管とかエアコンの排水(ドレン)のVP管があるのかと思っていたけど何も無しで「水が漏れる要因」が見当たりません。
じゃあなぜ水が漏れてるの?。
ここで「うちはすること無いなあ。帰るわ。」で水道屋さん退場。
仕方ないので「雨漏れかなあ・・・。」と一人屋根に上り該当部分を見たら折版屋根の「棟」の部分でいよいよ雨が漏れる要素が無い。
強いて言えば面戸のコーキング切れなんですけどなんせ「水上側」やからねえ・
ただ面戸のカバーから中をのぞいてみたらゴミだらけだったのでとりあえず掃除してみました。
もしかしたらゴミが雨水を毛細管現象で引っ張っているのかも知れない・・・という非常に低い確率ではありますけど。
これも甘く見ていたら実は大量にゴミが詰まってて、スズメの死骸とかたぶん鳩の羽とか何かの葉っぱとか砂とか出てくる、出てくる。
僅か1.2mくらいの棟に「土のう袋」半分くらいのゴミが溜まってました。
「鳥の死骸ってあんまり見ないけど、こういう風に屋根の上で死んでるんや。鳥なので地面で死ぬのは潔しとせんのやな。」とちょっと納得しました。
結局、よくわからないまま作業終了。
直ったのかどうか、次の雨が降るまでわからない。
雨漏り系のトラブルはこんなのばかり。
労多くして功少なしというか、何年やっててもホントよくわからない。
トホホですなあ。
ネコの命日と谷村新司さん。
2023-10-17
今日は10月17日。
2年前に亡くなったうちの猫のしゅう君の命日です。
日曜日で爽やかに晴れていた日だったけど、今日もいい天気でした。
生前の動画を見ていたら
「ニャー
」とか鳴いていて、めっちゃかわいい。
あの世でも幸せに暮らしているのかなあ、「家族4人」全員病院送りにしてやったぜ!・・・と周りのネコに自慢してるかなあ・・・とか今でもしょっちゅう思いますね。
僕もそのうちいつか死ぬんだけど、あの世でしゅうに会えるかなあと思うとちょっと楽しみだったりします。
で、音楽家の谷村新司さんがお亡くなりになりました。
夏頃「もう起き上がれない」とか聞いていたので大丈夫かなあと心配していました。
彼とアリスの数々のヒット曲はなんせ僕らの「青春」そのものでしたから。
まだ若いとは言えないけど本当に残念で悲しいです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
後年発表された小川知子さんとのデュエット「忘れていいの」の谷村さんのパートの歌いだし
「♪甘い夢~・・・」というところは絶対日本一「エロい」歌声ですね。
谷村新司さん、なんかつい最近見たよなあ・・・と思ったら
これでした。
夜中にギターを弾いている時に見たんだ。
これね。
大昔の歌本です。
こういうのを自宅の机の周りに積んでます。
なんと「1979年!」
こういうのを見ていると日本人の感性ってそんなには変わってないんですよね。
4
5
6
7
8
9
10
11
12
雑賀工務店
〒760-0074
香川県高松市桜町2丁目8番10号
TEL.087-833-5544
FAX.087-837-3565
───────────────
土木建築設計施工、不動産取引業
───────────────
▲ページトップへ戻る
|
トップページ
|
会社案内
|
健康住宅・注文住宅
|
実績紹介
|
お問い合わせ
|
雑賀案内
|
不動産情報
|
土地活用
|
個人情報保護方針
|
サイトマップ
|
<<雑賀工務店>> 〒760-0074 香川県高松市桜町2丁目8番10号 TEL:087-833-5544 FAX:087-837-3565
Copyright © 雑賀工務店. All Rights Reserved.
表示:
スマートフォン
|
パソコン