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温泉同好会「四国カルスト」再び。
2023-08-28
先月、徳島の山奥の「未来コンビニ」と「ダム」に行った会員2名の温泉同好会。
今月は前回断念した「四国カルスト」に行ってきました。
もうたぶん10年くらい前に二人で行った時は晴れていて、以後友人のみ一人で松山から3回くらい行ったもののことごとく「ほぼガスで真っ白」が続き悔しいということで。(いずれの時も松山はピーカンの晴れだったそう。なので「行ってみないとわからない」のがリスクかなあ。)
四国カルストまでの距離を仕事中にGoogle先生に聞いてみたところ「216キロ 3時間9分」とやっぱり遠いということで朝の8時10分に高松港に集合。
なんやこれ?。
「ナショナルジオグラフィックレゾリューション」という不細工な客船がいました。
時計の「高度計」を海面から3mに補正してさあ出発!。
高松港を出て高松西ICから高速に乗り須崎ICまでがだいたい160キロで、そこから進路を北にとり、しばらく走って梼原の手前で山に向かいそこからグイグイ高度を稼いでだいたい12時頃「星ふるヴィレッジ TENGU」に到着。
建て替えたのかリニューアルしたのかめっちゃきれいになってました。
ホテルはプラネタリウム(手前)と「天体望遠鏡付」というなかなかにマニアックなものです。
きれいな星空が売りのようです。
友達曰く「(宿泊料金)けっこう高いらしいで。」
面白いのはこの「ホテルの駐車場」に「車中泊禁止」の看板が何枚か出ていたこと。
「そんなヤツおるん、
ホテル
の駐車場やで!。」
まあ厚かましいヤツというのは、こんな山の上にも来るんでしょうねえ。
とりあえず昼ごはん。
レストランはとてもお洒落。
僕は「ポークカツカレー」950円。
当然他にもメニューはあるんだけど、前回もここでカレーを食べたので「カレーの口」になっていたためです。(友達は土佐あかうし丼)
味はというと「いたって普通」。
特にスパイシーというわけでもなくまさに「家のオカンが作ったカレー」といった感じです。
こんな山奥でも普通にご飯が食べられることに感謝ですね。
このホテルは高知県と愛媛県にまたがって建ってる。
「固定資産税」はどうなっているんだろうと友達と話していたんだけどわかるはずもなく・・・。
なんか空が近い感じ。
標高は1,000mを軽く超えている模様。
22℃と涼しい~。
いつものように牛もいっぱい。
ずーっと向こうまで連なる山々。
「四国も広いなあ!」と感動する景色です。
この広がる「雲の下端」と「四国カルスト」の高さがたまたま同じくらいで
何分かに1回 こんな感じになります。
「道の向こうが空」
標高はだいたい1300mくらいらしい。
最高は1,354mを差してました。
ホテル TENGUから4~5キロくらい西にある姫鶴荘。
天狗高原からここまでアップダウンがあって景色は「絶景」の連続なんだけど道は細い。
写真には写っていないけどこっちは松山から登ってきた車と人でごった返しています。
「めちゃくちゃ人がおるやん!。」とびっくりしていたら友達が以前来た時に比べたらこれでも少ないそう。
お洒落なキッチンカーも来ていてコーヒーなんか売ってました。
とにかく広大でそれはもう気持ちいい。
何かと煮詰まっている人、お勧めですよ。
石灰石の露頭。
昔は海やったんかなあ・・・。
1時間あまり景色を堪能して帰ることにしました。
日頃は「来た道は通らない」ということにしているんですが友達が言うのには「松山ルートより今回の高知ルートの方が道が広くて圧倒的に楽!。」ということで来た道を引き返しました。
途中、龍とタヌキの像の下にある小さな池にも寄ってみました。
友達が言うのにはYouTubeで見たからということで。
道から150mくらい下ったところにありました。
めっちゃくちゃ水が澄んでいてきれい・・・なんだけど特に何も無く汗だくで150mを登り返すのが面倒かな。
募金箱みたいなのに幾ばくかのお金を入れてそこを後にしました。
更にしばらく走って道の駅「布施ヶ坂 」で一休み。
こんな山奥なのに妙に人が多いと思ったら「24時間テレビ」の募金をやっていました。
「ほお~。」
それからまたしばらく走って須崎に降りてきて高速に乗り南国SAでいつものように「いも天」を買って帰りました。(これも最近値上がりして450円もするようになった。)
途中,扇町のコープでパンを買って高松港に5時10分に到着。
走行距離450キロくらい。
さすがに400キロ超えると「けっこう遠い」感じがしますね。
まあ次回は「温泉」に行こう。
何といっても「温泉同好会」なのでね
。
夏が終わっていく・・・カレンダーでは。
2023-08-26
高校野球も終ってなんか寂しいと思っていたら国民の希望「大谷君」も右ひじに故障を抱えてしまって悲しい。
高校野球といえばその決勝戦から閉会式までをほぼ全部見ることが出来ました。
もちろん仕事をさぼってです。
あの優勝校、準優勝校が「栄冠は君に輝く」をバックに場内を1周する姿はいつも感動して泣いてしまいます。
慶応高校は凄かった。仙台育英ももちろん強かった。
みんなかっこよかった。
本当に素晴らしい決勝戦でしたね。
慶応について「髪の毛が長い」とかピンボケな批判をしている人もいるけど坊主にすれば強くなる訳でもないのでここはひとつ合理的に考えましょう。
♪髪の毛が長いと許されないなら~♪とジローズが歌っていたのはもう50年以上、半世紀昔の話ですからね。
高校野球で不思議なのは「1塁に出たらとにかく送りバント」をさせる監督がほとんどだということ。
そして当然アウトカウントを1つ増やすんですがそれがほとんど得点につながっていないような「気」がすること。
どうなんでしょうねえ。
昔(大昔)、僕が高校生の頃は夏休みも終わりが近づいたこの頃、日も短くなり昼間は暑いけど朝夕はひんやりしてきて嫌がおうにも「もうすぐ学校やなあ・・・」という感じでした。
それから40年くらい経て今はずーっと1日中バカみたいに暑いので子供も今更やる気が起きないだろうなあと気の毒なところはあるかな。
そして気がつけばセミが鳴かなくなっています。
夜はコオロギが鳴き始めました。
生物的な季節は移っているようです。
さて「秋」はいつやってくるのでしょうか。
それともいきなり冬に突入するのか。
最近「紅葉」ってほぼ12月になってしまいましたからね。
これも
どうなんでしょうねえ・・・。
亀の問題とバイクの故障について。
2023-08-24
もう全く建築に関係のないお話。
昨日の大雨で大増水していたうちの会社の裏の川。
けっこういっぱいでしょ。
あと1.5mくらいで溢れる感じでした。
もし溢れたら堤防の方が会社の建物のG.Lより1m近く高いので会社は水浸しで車がパアの模様。
ヤバイっすよねえ。
やっぱり「川の横」なんかに家を建てるもんじゃないっすよねえ。
そして一夜明けると流れは「通常営業」に戻ってしまいこれはこれでややがっかり。
ただ溜まっていたゴミが流されてきれいになってます。
ただそれが海に流れていったのは心苦しいけどね。
亀が大量に甲羅干ししています。
43年前、高松に来てびっくりしたのは普通にそこらへんに「亀」がいること。
小豆島にほとんどいなくてめったに見ることないのです。
こいつらはきのうのような大水の時「どうやって呼吸していたのか」。
1日くらいなら呼吸しなくてもいけるのか?。
あの流れに対抗する泳力はなさそうなので謎ですねえ。
NHKラジオの「子供科学電話相談」に聞いてみたいなあ。
大人だけど・・・。
さて、ただいま故障中の僕の愛車「Kawasaki ゼファー750」。
ネットで注文していたレギュレター・レクチファイアが来ました。
注文してわずか4日。
早い!。
昔はカワサキと言えば部品が来ないので有名だったんですけどね。
←これがそのレギュレターです。
ここでふと不安になったのが「発電するステータコイルは大丈夫なんかなあ。」ということ。
まあエンジン左のカバーを開けて直に見てみるか、エンジン下のコネクターを外してテスターで抵抗を測ればいいのだけれど
「なんだかめんどくさい~。」
また発電しているかどうかはエンジンをかけてみないとわからない。
ということで次の日曜日にでも直してみようかなあ・・・と思うんですが暑くてめんどくさいんですよね~。
育児 男の子。
2023-08-23
うちの子供は女の子二人で実に穏やかに育ってくれました。
「遊ぶ」といったら部屋の中でチマチマとおままごととか。
で、その約30年後に「孫」というのが出来てこれが男の子なわけです。
まあ小さい頃は「小さな子」なんですが4歳過ぎた頃から「男の子」の本領を発揮してくれています。
外へ連れて行ったら「いきなりダッシュ!」は当たり前でそれも無限体力。
家の中ならおとなしいかと言えばそんなことはなく、この間はどこかで「カチン」と音がしたのでそっちを見たら
得意な顔をしていつの間にか僕の机から持ってきたマイナスドライバーと金槌で妻のバランスボールに穴を開けようとしていました。
なかなかに凶悪ですね。
やっぱり「男の子」は違うぜ。
僕自身も弟の二人兄弟なので親も苦労したんだろうなあ。
ひたすら感謝ですなあ。
同世代の知人で、ここの子供は男の子の兄弟なんですが(二人とも長じてとても優秀)、その教育方針は
「男の子はまあ、死なんかったら良しとせなあかんわ。」ということでとても納得!。
一人温泉 徳島「美濃田の湯」
2023-08-22
この前の日曜日の話。
バイクでどこかへ行くにも故障中だし、友達も何か用事があるそうで、ならおとなしく家に居ればいいものなんですけど「それもなあ・・・」。
結局この日も一人で「温泉」へ行ってきました。
ただそれを決めたのが10時もだいぶ過ぎてからなので「とりあえず昼ごはん。」ということで西に向かって走ります。
たまにはプリウスを動かそうということでこれで出かけたのですが同じルートでも「なんか遅く」感じる。
瞬間の加速力の差かなあ。
ただし「安全かつ冷房が効いて」灼熱地獄でこの時期「ガマン大会」と化すバイクとは天と地ほどの差がある快適さにもかかわらず燃費は750CCのナナハンより1割以上良いんだなこれが。
高瀬の産直でブドウとか梨とか見たけど「シャインマスカット」1房3,100円!とか2,500円って高くない?。
これなら近くのスーパーで買った方がまだマシかなあ(冷えてるし)ということでスルー。
ルート的に昼食はいつもの「いぶき」で「かけ竹うどん。」
僕の好きな細めの柔らかい麺でたいへん美味しい。
ダシも特に美味しい。
さらになんか安い。
変な話だけどあまり世間に知られていないのでこのままであって欲しい。
「山越」とか「ちくせい」みたいになったら気軽に行けなくなるもんね。
その「いぶき」の外観。
地味。
ただし駐車場は広くてgood。
さてこの時点での「温泉」の選択肢は観音寺の海辺「琴弾回廊」財田の「たからだの湯」徳島三好市の「紅葉温泉」くらいなんだけど、やっぱりサウナと水風呂がより最高な「紅葉温泉」へ行くことにしました。
帰り道にもなるしね。
財田の道の駅で定番のアイス「桃」と「イチゴ」を食べて出発。
猪ノ鼻の長いトンネルを抜けて20分くらい東へ走って「紅葉温泉」に到着・・・なんですがなんか駐車場に車が1台もいない。
「おかしい!、今日は定休日ではないはず。」と近づいていくと看板が。
「臨時休業」
従業員さんがコロナにかかってしばらく休みらしい。
「仕方ないわなあ、けどこれは困った・・・。」
気持ちが「温泉」になっていたのでね。
スマホで「近くの温泉」で検索したら「エピアみかど」とハイウェイオアシス内の「美濃田の湯」とのこと。
「えぴあみかど」もいいけど先週行ったばかりなので10キロ以上バックとなるけど「美濃田の湯」へいくことにしました。
15分くらいで到着。
以前、友達と来たけど当時は開館時間が遅かったので入っていませんでした。
この辺って徳島市内から見ると遥か山奥なんだけど標高にしたら100mも無いらしく(カシオの時計読み)普通に気温が35℃くらいあって暑いのなんの。
駐車場からここまで100mもないのに汗がじっとり。
中はまあまあ広い。
入浴料は700円でリンスインシャンプーとボディソープ付です。
泉質は水道の水とたいして変わらない感じだけどサウナは熱くいい感じです。
内湯と外風呂、ハッカ湯などに全て入りサウナ、スチームサウナにも入りさっぱりして「あ~気持ちええわ。」というところで帰途につきました。
帰りは三頭トンネルを通り混んでいる「えぴあみかど」の横を通って国道438号から東へ抜けて空港の南へ出るコース。
ナビが「これが最短」ということで初めて走ってみたんですが、激狭でイマイチでしたねえ。
総走行距離は160キロ。燃費は23.5km/lでやっぱりバイクよりだいぶいいのだけど、車は一人だとたいして面白くはないんよね。
細かいことを言ったらガソリン代の高騰で1日1,000円で遊べなくなってきたのは残念かな。
雨漏れしないはずなのに・・・。
2023-08-21
台風のあと1軒「雨漏り」の連絡がありました。
うちが建てた建物ではないけど面倒を見させていただいています。
大きなスーパーなんですが屋根面を見る限り特に問題無さそう。
で排水側の内樋をみてびっくり。
長い草が生えてる。
春に見た時は無かったはずなのでこの4か月で伸びて排水ドレンを詰まらせ溢れた雨水が水切りを超えて屋根裏に侵入したみたいです。
樋に溜まったほんのちょっとの泥を土台に大量の根を伸ばしております。
なので引き抜くというより剝がしたら樋の中には何も残らない。
簡単なことなんですけど屋根にのぼって点検と言うのはなかなか素人さんには難しいですね。
というわけで雨漏りは解消しました。
スーパーとかドラッグストアの広大な屋根にはいろんなものが載ってて「ペットボトル」「小石」「何かのボルト」「布の切れ端」とかわけがわからない感じです。
雨のエピアみかどでサウナ。
2023-08-18
いい大人だけど喘息気味で年中咳をしている私。
この前、埃モウモウの現場で声を出し過ぎていよいよ悪化してしまいました。
「ここはひとつ病院かなあ・・・。」といつもと違う病院に行って診察を受けたら「気管支炎」ということで咳止めとか抗生剤とかもらって飲んだら2日目にしてだいぶ良くなりました。
「いつも行ってる病院」というのが会社のすぐ近くの実に流行ってない病院で待ち時間はほぼ「ゼロ」なんですが結果が出ないですよねえ。
やっぱり「つまりそういうこと」なんですよねえ。
さて、この月曜日に一人で久々に満濃町の南の端「えぴあみかど」に行ってきました。
以前、在りし日のぽかぽかの湯か、さぬき温泉かどこかで爺さんが「ここ(えぴあみかど)のサウナは香川県一温度が高い!。」と言っていたのを思い出し一人でヒマなので確かめに行ってみたわけです。
いつも前を通ると駐車場はいっぱいなんですが台風7号が近づいているということでみんな早々に帰ったのかスッカスカでした。
体を洗っていざサウナ。
温度計を見たら「102℃」くらい。
確かに熱い!。
ただ「熱い」というのは湿度の関係もあって95℃くらいでもすごく熱く感じるのもあるのでよくわからないです。
水風呂も適度に冷たくて爽やかでいい感じ。
約1時間でサウナに3回入って「あ~、最高!」。
僕はどこへ行ってもほぼお土産なんか買わないのですが、お客さんが大量に来るはずだったのに来なかったせいで大量に売れ残ったぽい「レオモナカ」がもののあわれを誘うので1つ買ってきました。
手塚治虫さんの「ジャングル大帝 レオ」に似た「何か」ですね。
香川のひともやるではないか!という話 NHKゆう6かがわ。
2023-08-17
きのうの夕方NHKの「ゆう6かがわ」を見ていたら香川の凄い人!みたいなのがあって、短いけどこれが涙ものの大感動巨編でした。
「目の見えない人」が「物の距離と位置を感じることが出来る」という機械を開発している人と「三豊メソッド」という全く新しい教育方法を提案、実践している若干29歳の若者の対談でした。
先の「目の見えない人が・・・」というものは「目の見えない人も眼球は動いている」ことに着目してアイカメラてで眼球の動きを追い、対象物を3眼カメラで捉え距離と位置を計算させ骨伝導でそれを伝えるというもの。
全く目が見えなくても「対象物」を机の「端」に置いたり、人の「身長」さえおおよそわかるという魔訶不思議な機械。
「へぇ!、そんなことが出来るんや!」と驚くと共に始めたのが車か何かの営業さんだったというのにまた驚きました。
傍目には大変そうなんだけど、この人の人柄で人が寄ってきて出資者も現れたりで近い将来実用化できそうらしい。
本当に素晴らしい。
この社長さん、声が大杉漣さんに似ていた。
「三豊メソッド」というのは今までの「計算方法は教えるから答えを出せ!」というまあまあ普通の教え方から一転。
まず複数の「正解例」を先生が提示し「どれが解りやすい」「どれが合理的」「どれが早い」などを生徒がお互いに話し合ってみるというもの。
「理解」が深まるというものです。
その若者は元々は大手商社に勤めていたらしいだけど、いろいろあって三豊に移住し、そしてその若者を「教育センター長」に抜擢した人も偉いですよね。
この「答えを先に知ってから考える」というのは僕の一級建築士とか一級施工管理技士の試験の際にやっていたことと同じ。
なぜなら「元々知識が無いので考えたところで答えが出てくるはずない」から。
子供の場合でもたぶん同じで「イマイチ理解してないけどテストで答えを出せ!」という無茶を言われて勉強が嫌いになるよりはよほど身につきそうですね。
この若者、見た目は霜降り明星の粗品くんに似ている。
ほんの15分くらいのコーナーでしたがすごく良かったです。
香川にもこんな凄い人たちがいたんだと誇りに思いました。
そしてこの感動の数分後「ごく普通の人たちVS愚劣で下衆の極みの人たち」ともいえるうちのマンションの管理組合の会合に出て
「こういう連中、小さいころから全く何も学ばないまま老人になったんやろなあ・・・。」と「教育」の大切さを実感すると共にげっそりするのでした。
*ただうちのマンションは古いので住民間の「格差」が大きくなり過ぎてこんなことになっているけど、そのうち「今は平穏」なマンションもそのうちこうなるんやで。
夏休みの奇跡・・・ゼファー750バッテリー編。
2023-08-16
皆様「お盆休み」はいかがだったでしょうか。
僕は前半3日間は仕事、後半3日はツーリング、温泉、映画と優雅に過ごしておりました。
前半の仕事というのは市内某病院にて室内のレイアウト変更に伴う膨大な数のラックの移動および再設置という地味ながらめっちゃ頭と体を使う仕事。
これも短期間ながらうまくいきました。
盆休みなのに手伝ってくれた足場屋の若い衆ありがとうございました。
さすがにプロでラックの「再組立て」の早いこと、早いこと。
やっぱり餅は餅屋だと感心しました。
仕事を終え見上げると素晴らしく「夏らしい」入道雲!!!。
いいねえ。
実質、休みになった4日目の13日は暑かったけど愛車のゼファー750でソロツーリング。
暑いからここ1カ月くらい乗っていなかったのでバッテリーの充電のためなんですがこれが大誤算。
まずスタートしようとエンジンのセルモーターを回すけど「なんか力が無い。」
珍しく1発でかからず4回目くらいでやっとエンジン始動。
「やっぱり1カ月乗って無かったからかなあ・・・?。」と思いながら家を出てガソリンを入れて、そのままソロツーリングに出発。
長尾街道バイパスから前山ダム、道の駅「長尾」を経て多和の「天体望遠鏡博物館」で一休み。
この時は普通にエンジンがかかりそのまま大窪寺の下を通り市場町に出て脇町のマルナカでまた一休みして塩江廻りでぐるっと100キロくらい走って帰宅しました。
ここまではよかった。
荷物を降ろして駐車場へ移動さそうとセルを回したらうんともすんとも言わない。
100キロくらい走ってきたけどただバッテリーを消耗しただけで全く充電していない模様。
それでもまだ「帰れただけ良かった!」。
塩江の道の駅「しおのえ」で藤川牧場のアイスクリームでも食べようかと思ったけど車でいっぱいだったのでやめて良かった。
あんなところで再始動できなかったら悲惨な結果だったはず。
まさに奇跡的!に帰れたという訳です。
バッテリーを「完全放電」させてしまうと再充電不能になるので翌朝バイクからバッテリーを外してテスターで測ってみたら電圧が11.3Vまで低下していました。
会社から充電器を借りてきて充電。
5時間くらいかかって12.7Vまで回復。
これでバッテリーの方はOK!。
その不調の原因はたぶん「レギュレーター・レクチファイア」。
以前、同じ症状が出たのが買ってから13年目の2004年で今度はそれから19年目なので
「まあ、よく持ったなあ。」といったところです。
同じバイクを32年も乗っているけど消耗部品以外に部品を交換したのはこの時くらいで本当に故障は少ない。
全体的な品質はホンダやヤマハにボロ負けだけど「頑丈!」なのはさすが漢のKawasaki。
ただこのレギュレーターというのが「熱に弱い」そうなのだけど、それがエンジンのヘッドと燃料タンクの間のめちゃくちゃ「熱がこもりそうな場所」にあるのはいかがなものでしょうか。
よそのバイクは通風のいいバイクの「側面」に付いてたりしますね。
早速、カワサキのHPから純正部品を注文しました。
幸いまだ在庫があって12,400円。
早く来ないかなあ。
避暑「木の香」
2023-08-09
日本の文化を守る国立博物館がお金が無くなり目標1億円のクラウドファンディング開始。
落ちぶれているとはいえGDP世界3位の日本国がこんなことでいいのか。
一方、物見遊山、慰安旅行の国会議員の外遊予算が6億円弱。
この人たち年収2,000万円オーバーなのに「文書通信交通滞在費費」「立法事務費」というお小遣いを年に2,000万円近くもらっているよねえ。
次の選挙はみんなちょっと考えようぜ!。
心配していた台風6号の影響はありがたいことに香川では風がちょっと強い程度。
やっぱり香川って台風には四国山地とか讃岐山脈のおかげでありがたいことに「災害になりにくい県」なのかも。
さて先日の日曜日にはその四国山地の向こう側、高知いの町の山奥にある道の駅「木の香」へ行ってました。
高校野球の開会式を観終わってまだ朝の10時だったので
「涼しいところへ行こう!」というわけです。
高松中央ICから西条ICまで走って寒風山トンネルを抜けて約2時間で到着。
下は曇りだったけど上はまあまあの雨。
そして気温は24℃で涼しい。
とりあえず昼ご飯ということで、レストランで「唐揚げ定食」にしてみたんですけど「むちゃくちゃに量が多い!」。
まあ僕が歳を取って食べられなくなっただけと思いたいけど、トレイを持った時「重い・・・」と感じたからたぶん多いんだと思います。
実際美味しいんだけど、やっぱりからあげ6個!というのは多いよねえ。
でも「高校球児」なら全然足りないかもね。
あんまり満腹状態で温泉に入るのもなんなので、そのへんを散策。
今年も自転車の人がちらほら。
元気やねえ。
川からの風が「涼しい」。
川に降りて水に触ってみたらとても冷たい。
なぜ?。
小学生くらいの子がずぶ濡れで遊んでいたけど寒いんちゃうかな。
標高は腕に付けているカシオのプロトレックによるとだいたい620mくらいなんだけど、同じくらいの高さである小豆島の寒霞渓のロープウェイ乗り場は絶対こんなに涼しくないわ。
山の深さでしょうか。
温泉は「サラサラ」タイプですごくよろしい。
水風呂も「絶妙」な冷たさですっごく気持ちいい。
天国ですなあ。
風呂上りもサラサラ。
帰りは一度南へ降りて東へ向かい大豊周りで帰ってきました。
一時大雨だったんだけど、雨がきれいなのかワイパーの跡が全くつかない。
そして高知の雨は粒が大きく密度が高い。
そんな中、自転車で山を下っていく人の後ろについたりするのですが土砂降りの大雨の中、接地面が人差し指くらいしかない細いタイヤなのに50キロくらい出してる。(車のメーター読み)
後ろから見ている方が怖い。
そいつが白線の上とかに乗ってこける→頭とか踏んでしまう→こちらが一方的に悪いことになってしまう・・・。
という悪夢を避けるため距離を十分にとってじんわり帰ってきたのでした。
そして高松は晴れていて34℃。
やっぱり暑い!。
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